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[:image1:] 自宅に最も近いハードオフに東日本大震災以降から、このスピーカーが7年間ほど展示され、地震の揺れで転倒し、正面や側面に傷があって売れないため、80万円台→60万円台と値段が下がり続けています。
最初は傷ものなのに値段が高くて敬遠され、数年前、子供客?にセンターキャップを潰され40万円台まで下がり、いつの間にか姿を見せなくなったと思ったら、出戻りとなりプライスタグが半額になっています。プライスタグを良く見ると「スピーカーユニットとネットワークに難あり」とのことです。
私も一時は欲しいと思ったのですが2m&100kg近い巨体に国内の販売網で取り扱われていないブツで二の足踏んでましたが、どなた様かが「人柱」となったようで、随分とチャレンジャーだな~と思いましたが、汗をかいて運搬されたチャレンジャー様もさぞやガッカリしたことでしょう。ネットで(翻訳して)調べたら1本 355ポンド(≒161kg)と単独では絶対に運べませんからね(汗)
このスピーカーは、イギリスの高級スピーカーでリンク先では新品で19,000ドルだから200万円前後のスピーカーのようですが、売値は8000ドルになってますね。
自称「ハードオフ・ウォッチャー?」として、お店で幾らで買い取ったのか気になりますが、安易に値段を下げなかったことから20万~30万くらいで買い取り、結局「難」が見つかって、今回は赤字でも売ることにしたのでしょう。
実は私も「難あり」スピーカーを「大きな音で効かないで」と事前説明をして売却したのに、店側は難ありを無視してシラッと買値の3倍で売って2度も「出戻り」になり、結局、難ありと記し買値で売っていましたので、さもありなんです。
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