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今回は趣向を変えて、最近少し入れ込んでるスポットをご紹介します。
青森県八戸市にある「ジャズの館 南郷」です。 首都圏から遠いのはもちろん、現在住んでいる同じ県内でも車で片道2時間もかかり、かえって盛岡市内からのほうが八戸道を使って1時間くらいで到着できます。
八戸道南郷インターそばの道の駅「なんごう」の敷地内に鉄筋コンクリートの立派な建物があります。[:image1:]
ここを初めて訪れたのは、2014年9月で仙台から5時間かけバイクツーリングで偶然寄れ、午前11時の開店までかなり時間があり当日はパスしました。後日ネットで確認したら「立派すぎる音響機器」で再訪を目論んでいたのですが、図らずも単身赴任で目的が叶えられ、直近は月1度のペースで寄っています。
初めて入れたのが2019年初秋で予め連絡を入れてCD持参で寄ってみました。持ち込めるCDはジャズの館だけあってジャズ系とのことでした。しかし、持ち込んだのはアリソン・クラウス嬢で「stay」と「It Wouldn’t Have Made Any Difference」の2曲をかけてもらいました。
しかしながら、ちょっと残念な音質で彼女の透き通るようなヴォーカルの子音が死んでしまい巨大なスピーカーさながらクチおばけのような音像定位で悪い意味で驚きましたが、普段、店内では古い録音のジャズばかり流しているため交代制のスタッフもお客さん達もも平気なようでしたが店のスタッフには、かなり音がオカシイことを助言しておきました。
あれから2回ほど訪問して助言を続けた結果、今月4回目の来訪でやっと高音域が改善されていました。
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