令和5年5月18日(木)に福島県会津若松市の「昭和なつかし館」に行ってきました。仙台からだと片道約180kmと遠く、今回もバイクツーリングを兼ね米沢市内のハードオフや蔵王エコーラインなどの峠道を経由して往復したので、それほど苦にはなりませんでしたが、この日はスマホが熱中症?で写真撮影できなくなるほどの気温でかなり暑かったです。(汗)
「昭和なつかし館」を初めて知ったのは2008年頃、B級スポット愛好家の故荒川聡子さんのサイトで存在を知り、いつか現地に行ってみたいと思っていましたが、そもそも会津若松市に行く用事もなく、近くを通った際もなつかし館の存在を失念して行けずじまいで、たまたま夜勤前に「行って見ようか」と思って準備をし夜勤明けで約3時間かけ現地に行ってみました。
結論から申し上げると、こういうのが「好きな人」にとっては入館料200円で満足度は極めて高いと思いますので興味のある方は是非現地へ・・写真の枚数が多いため、念のため骨董屋の1階編と「なつかし館」本館の2階編に分けて掲載いたします。
なお、駐車場は併設されていませんので、近くの有料駐車場をお使い下さい。当方のバイクは東邦(とうほう)銀行の屋根付き駐輪場に停めさせてもらいました。 以下、写真を十数枚も並べましたので、お好きな方だけ閲覧願います。いちおうオーディオネタとしては懐かしいジュークボックスが稼働できるよう置いてあり、写真のとおり「昭和」の楽曲ばかり100円玉を入れ6曲を選曲しましたが、中々演奏されないので100円を返してもらいました。おそらく演奏が鳴り始めるまで前に100円玉を入れた方の曲の演奏中だったのかも知れませんが‥音質はかなりモヤモヤとしていました。
↑比較的狭い通りに面して交通量も多いため路上駐車は不可!↑1階は骨董品の店舗でお土産品なども買えます。↑最初、修学旅行生は2人だけでしたが・・すぐに増えてきました。(汗)
↓入口だけでも膨大なアンティーク品で殆どが非売品
↓1階はアンティーク品など買えるものもあるようです。↑1階の奥は高級骨董品の展示で子供達は入れないようです。
↑当方は由美かおる嬢がツボ。(笑)
コメント ※編集/削除は管理者のみ