三連休なので、愛知の家に帰って来ています。
岐阜の家で稲刈りをやるかもという話があったので帰ってきたのですが、
この前の台風で土がぬかるんでしまい、出来なくなってしまいました。
しかたがないので、愛知の家のシステムで音楽三昧です。
ソースとしては、CDからリッピングした音楽を、自宅の外付けHDDからノートPCに
コピーしてありますので、USBオーディオがメインになっています。
こうなったのは、今年の1月にPCを一体式からノートPCに買い替えてからです。
CDPはとんと使わなくなってしまいました。
音楽は持ってきたPCの中に入っているので、CDは持ってこなくて
済んじゃうんですよ。
USB-DACのSB-DM-PHDは小型軽量なので、持ち運びが楽でいいですね。
ちなみに、
愛知の家は、アンプ:AU-α607NRA2、SP:DS-66Zで、
自宅は、アンプ:AU-X1111MOS VINTAGE、SP:SX-V1となっています。
その音質の違いは、愛知は「スッキリ」、自宅は「コッテリ」と
言った感じです。
どちらも気に入っており、違う音質傾向のシステムで遊んでいます。
愛知のシステムの問題点としては、ほとんどお金をかけていないことです。(笑)
まあ、自宅のほうもそうなんですが。(^^;
愛知のシステムは、電源タップはティアックの汎用品、SPケーブルは自宅で
去年まで使っていたオーテクの500円/mのものです。
だからなのか、高域の伸びはこんなもんじゃないのではないか、
さらにどうもフォーカスも甘めになっているのではないかという疑問が
湧いてきました。
電源タップだけでも、安物でいいのでオーディオ用のものに変えたほうが
いいのかもしれません。
高域については、自宅で使っているゾノトーンがいい高域を出しているので、
その反動で物足りなく聴こえるのかも。
ですが、今の状態でもジャズとフュージョンはなかなかいい音出しています。
いろいろと課題が多くなり困りつつも、どうやって改善してやろうと思うと
楽しいものです。(^^;
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