2週間ほど前、ふと思い立ち、PCオーディオの再生方法の見直しを
行いました。
正直、失敗談ですのでアップするのを迷いましたが、載せないと
先へ進めないので恥を忍んで掲載します。(^^;
・この前まで
USB-DAC:クリエイティブ SB-DM-PHD
再生ソフトは・・・
foobar2000:
WASAPI排他モード(foo_out_wasapi使用) resampler(PPHS) 24bit
スピーカー出力
PlayPcmWin:
WASAPI排他モード
S/PDIF出力し、SB-DM-PHDをDDCとして使用しアイワXK-S9000の
DAC部に光接続
・今
USB-DAC:クリエイティブ SB-DM-PHDをDDCとして使用
DAC:アイワのカセットデッキ XK-S9000のDAC部
SB-DM-PHDとXK-S9000は光接続
再生ソフトは・・・
foobar2000:
WASAPI排他モード(foo_out_wasapi使用) resampler不使用 24bit
S/PDIF出力
PlayPcmWin:
WASAPI排他モード
S/PDIF出力
foobar2000もPlayPcmWinも両方ともSB-DM-PHDをDDCとして使う形に
なりました。
まず言えるのは、2010年発売のSB-DM-PHDを単体で聴くよりも、
1991年発売のしかもカセットデッキ付属のDAC部を通したほうが
音が良いということです。
製品としての値段は大違いですが・・・。
当時はオーディオブームの末期だったはずですが、しっかり
物量投入されているようです。
XK-S9000と比較してみると、SB-DM-PHD単体だと、音が不明瞭で
全体的な迫力も不足気味に聞こえます。左右への広がりも今一つ。
この前までSB-DM-PHDでそんなに疑問も持たずに
聴いてたんですけどねえ。(^^;
XK-S9000は電源を投入してもキャプスタンは回らない仕様のため、
回転部分の消耗については無視できそうです。
問題点としては、再生できるのは48kHzまでってことですかね。(^^;
と、ここまでやってみてわかったのは、5月に行った比較の中で、
foobar2000とPlayPcmWinの比較はDACの比較になってしまっていた
ようです。
す、すみませんでした!!(汗
その時に感じていたPlyPcmWinの音の良さが、foobar2000にも
生かせるようになりました。
foobar2000は音が硬いというようなことがよく言われますが、
それは確かにそう思います。しかし、ギスギスした聴き疲れするような
硬さではなく、あくまで味付けとしての音調のように感じます。
ドラムスやベースの音はPlayPcmWinのほうが重量感があるように思います。
今回の環境をそろえた比較では、個人的には、音質の優劣というよりも
好みの違いと言えるのではないか、という感じです。
USB-DACのステップアップ(=ダイブ)は最優先事項なのですが、
手持ちの機材を有効活用してお金を使わずに、これでしばらく
我慢できるかどうか。(笑)
それから、この前の日曜日、約4ヶ月ぶりに美人さんの撮影会に行ったのですが、
ブログへのアップは不可とのことでした。
着衣の写真を載せるつもりだったのですが・・・。(謎
久々に美人さんシリーズを分かち合えると思っていたのに、大変残念です。
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