音楽CDの生産枚数とCDPの出荷台数が増加だそうです。

日記・雑記
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日経電子版で興味深い記事を発見しました。
一週間前の記事で恐縮ですが。(^^;

音楽CDが復権? 配信時代になぜ(日本経済新聞)

2010年の生産枚数で、前年比2%増えたそうです。
前年を上回ったのはなんと12年ぶりとのこと。

金額ベースでは5%減でマイナスなのですが、08~09年のように
10%以上の減少が続いていた頃よりは持ち直しているようです。

そしてなんと、10年度のCDプレーヤーの国内出荷台数は前年比14.7%増と、
3年連続の増加だそうです。

書いてある内容によると、CDに特典が付いているような場合の
「まとめ買い」や、懐かしい曲の「大人買い」、廉価版CDの購入などが
挙げられるそうです。

僕がよく利用しているHMVでも、複数枚の購入で割引が適用されるので、
買うときは必ずまとめ買いになります。

CDプレーヤーの出荷台数が増えているという事には驚きました。
しかも3年連続とは。
記事にもあるように、パソコンとは無縁の世代が購入している
という事でしょうか。
この点はもう少し内容を掘り下げてほしかったですが・・・。

僕自身はPCオーディオに移行しているとは言え音楽はパッケージで
残したいと思いますので、今後もCDを買い続けたい所存です。
でもハイレゾ音源は配信じゃないとどうしようもないですねえ。

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