2日前に愛知の家から神奈川に戻ってきました。
で、向こうに行っている間に岐阜の家にも行ってきました。
去年の夏前から飼われている猫がコイツです。
名前はチャトラ。オスです。安易なネーミングには目をつぶってください。(笑)
正月に撮った時がこれですが、夏に会って以来だったので忘れてしまった
ようで、この時は触らせてくれませんでしたが、今回はしっかり
モフモフさせてもらいました。
昔愛知の家では犬を飼っていて元々は犬党なんですが、
猫も可愛いもんですね。
そしてやっとオーディオの話です。(笑)
今回、愛知の家ではSB-M01をメインスピーカーとして、
アンプをLXA-OT1とAU-α607NRA2とでとっかえひっかえ聴いてました。
そのためどうもデスクトップスピーカーのSB-M01に、耳が慣れてしまっていた
ようで、「これでもいいじゃん」みたいな感覚に襲われていたのですが、
自宅に戻ってAU-X1111とSX-V1の音を聴いてみると、もう一音目から
して違いますね。
左右への広がり、前後の奥行き、フワッと包み込むような感触。
あと低域の厚みも。聴いていて心が落ち着く音質です。
アンプもスピーカーも、値段なりの差はあるようで一安心です。(^^;
この前の「LXA-OT1ショック」からもなんとか立ち直った感じ。(笑)
ですが、先日J.ハイドさんに教えていただいたDT-2050Aを導入したら
また悩むことになりそうで恐ろしいですが。(^^;
それにしても、LXA-OT1でコンパクトな(体積の小さな)システムへの
憧れができたのもまた事実。
将来フェーズメーションCM-1000を導入した後、組み合わせるパワーアンプは
何がいいかと考えると、コンパクトなデジタルパワーアンプもいいなと思わせます。
ちょっと検索してみましたが、Nu ForceのRef9 V3 SEなんて値段的にも大きさ的にも
CM-1000にちょうど良さそう。
日本語サイトのレビューが全然見つからないのがネックですが。(^^;
電源無しのパッシブプリとデジタルパワーアンプの組み合わせなんて面白そうです。
まあ、CM-1000自体の導入からしてずいぶん先になりそうですし、
AU-X1111もパワーアンプとして使うことができますし、まずはその予定です。(笑)
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