この前もチョロッと書きましたが、なぜいきなりこんなことになったのか
自分でも信じられません。(笑)
たぶん、岐阜の家のFM-fanでAU-X1111のこととかを調べていた時に
サンスイ製パワーアンプのこともついでに調べてみて、良いなあ!と
思ったのが多分原因でしょう。
で、たまたまネットで検索したら、B-2105あるじゃん!となりました。
B-2105にContour1.1をつなぎ、X1111にはDS-66Zとしてあります。
本機はボリューム付きですので、SB-DM-PHDをVariable-1に接続してみました。
ちなみに入力はRCA3系統・XLR1系統です。
音質は、まだ今日1日しか聴いていませんが、電源投入から30分程度はサ行が
きつく感じられました。しばらくすると問題なくなりました。
気付いたことは、X1111よりも透明感があることと、より前後が出ることなどが
まず挙げられます。あと、X1111よりも微小な細かい音が聴こえているようです。
Contour1.1で聴いている限り、低音の不足は感じませんが、X1111よりは少し
薄めのように思います。
これらの現象は、次に書く、スタンドの効果との相乗効果だと思われます。
でも正直、激変と言うほどの変化はないように思います。
僕が駄耳だからかもしれませんが。(^^;
それから、神奈川に住んでいた時に、X1111のパワーアンプダイレクトに
つないで聴いてみたことがありますが、とても鮮烈でクッキリした音になった
ものの、聴き疲れしてしまう音でもありました。
このためすぐに元に戻しています。
今回のB-2105での直結では、特に聴き疲れすることはありません。
そしてこちらがコンター君とその新スタンドです。
うーん、側板の色は合ってるんですが、支柱の色は黒いほうが良かったかなあ。
でも支柱が黒だと側板の色はもっと濃くなるんですよねえ。
まだ見慣れていません。なんか雰囲気が明るくなり過ぎた感じ。(^^;
メーカーはSOUND MAGICという名前で、型名はRV18CSです。
箱にはメイドインマレーシアと書いてありましたが、ホームページを見ても
どこの国のブランドなのかよくわかりません。同じ名前でイヤホンなどを
作っている会社も出てきましたが、同名の別企業っぽいです。
高さはSX-V1よりも10センチほど低くなりましたが、座椅子に座っていることも
あり、むしろちょうどいいぐらいです。
本製品は組み立て式になっています。
脚はスパイクが別部品になっており、取付け時に自分で高さ調整をする必要が
あります。スパイク受けにはオヤイデのINS-SPを使っています。
さて、次のダイブはCM-1000とAVアンプですよっ!!
CM-1000は出力が2系統あり、AU-X1111も生かせるので安心です。
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