DP-11を導入してもうすぐ5ヶ月ほど経ちます。
この薄型筐体は見た目も美しく、所有欲をも満たしてくれます。
仕事が激務なため音楽を聴けるのは週末しかありませんが、
僕の所有するもう1台のCDP、サンスイCD-α607との聴き比べや、
2系統のSPでそれぞれ聴き比べるなどしていました。
心も体も疲れ切った状態が続き、不思議とボーカルものは聴かなくなり、
フュージョンばかり聴いています。
ギタリストのCraig Chaquicoのアルバムばかりかけており、パワーを
B-2105、SPをSB-M01、そしてDP-11にした時がヒジョーに心地いいです。
爽やかさとクリアさ、解像感が良い塩梅で同居し、それでいて
聴き疲れは全くありません。
導入時の記事で引用した、FM-fan誌のダイナミックテストの、
「クールでスピード感がある」とはこういうことなのでしょうかね。
CD-α607で再生すると、多少解像感が薄れ、その代わりコッテリ度が
上乗せされる感じ。これはこれでよいのですが、DP-11のほうが安心して
聴いていられます。
それらのアルバムで彼はアコースティックギターを弾いています。
その弦の響きと言いますか爪弾く様子と言いますか、とても生々しい
雰囲気です。ああ、文才が無いので上手く表現できないのがもどかしいです。
彼のアルバムは今のところ3枚持っており、この組み合わせをこれら3枚専用に
しようかとも思えるほどですが、それはちょっと行き過ぎですね。(笑)
心も体も疲れ切るほどの激務な転職後の今の仕事ですが、社用車を運転中に
数秒意識が飛ぶことが何度もあり、眠気覚ましのガムも全く効かなくなり、
事故りでもしたら洒落にならず、月100時間オーバーの残業代もほぼ出ないと
いう環境であるため、近々、次行ってみよー!という事になろうかと
思います。
今日の中日新聞に、「ブラック会社」の記事が載ってましたね。
まさにあんな感じです。
しばらく無職・・・になってしまうかもしれません、その間、機器更新は
お預けです。(笑)
暇にはなるので日記の更新はできると思いますが。(笑)
そして、僕の趣味の一角を担うクルマのほうなんですが、ついに先日、
30万キロ到達しました!!!ちなみにランエボ5です。
新車で購入後、15年半で到達です。
購入後5年ほどは、当時勤めていた仕事でも使っており、その頃は月3000キロ
以上走っていました。
流石に、20万キロを少し超えてきたあたりからオイルの消費が多くなっています。
でも、パワーの落ち込みはそれほど顕著でもないようです。
頑丈ですね、4G63エンジンは。
アクチュエーターという部品が雨水で劣化した時に出る症状があり、
アクセル全開でブーストが1.8キロぐらいまでかかります。(爆)
吸気系をいじっているので、写真のEVCで純正値の1.05キロに抑えている
(過給圧を上げる目的で使われることが多いですが、この場合は抑えるために
装着しました)のですが、アクチュエーターが壊れているので際限なく
上がってしまう状態。
なのであまり全開にできません。(^^;
って言っても全開にする場所がありませんけどね。
他に欲しい車も無いので、まだ当分乗ります。
外観も全く見飽きることがなく、走行性能もいまだ申し分ないです。
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