久しぶりの投稿になります。
昨年は部屋の真ん中でユニコーンを縦配置にしたり、逆ハの字配置にしたりして低音域をもう少し出そうと調整していましたが、結局は電源ケーブルを2Pのオリジナルに戻して解決をみたようです。
その後、お正月の孫台風襲来に備えて、ユニコーンを壁際に横配置して避難?させて今まで聴いてきました。
壁際だと部屋の定在波を利用して低音域が増加するので、その点は良かったのですが、DDDユニットの方は壁の反射の影響が出て、立体的な音場表現がやや平板になってしまうのが不満で、少しずつ前に引き出して調整を試みたのですが、それは低音域の出方とのトレードオフのようで、この配置の行き詰まりを感じていました。
昨夜、ふと気が変わり、正月以来横置き配置で聴いていたユニコーンを再び縦配置にしました。 ユニット中心の距離は、左右間隔が250センチ、背後の壁から48センチです。 横置きではトレードオフの関係だった低音域と立体感がなんとか両立してくれたようです。 以前の部屋の真ん中迄出していた頃に比べて音場はSP後方に展開しています。
SPを縦配置にして低音域の出方と立体感のある音場表現とのバランスが取れたようです。昨12月にSD05等の電源ケーブルを2Pのに変えて低音域が出るようになった事は報告しましたが、ならばアンプを変えたらどう鳴るの?と久しぶりにナノコンポを引っ張り出してきました。香り立つ華やかな色付けも悪くないですね。
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