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近況報告

日記・雑記
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ずいぶんご無沙汰してしまいました。。。
ご心配の向きもあったかもしれませんが、元気に毎日を暮らしています。
11月に人生の転機となる一連の出来事があり、
それ以来、その縁につながれた生活に専心する毎日が続いております。
還暦をこえて、なおこのような出会いや心境・生活の変化が訪れようとは
思いも及びませんでしたが、
喜びも悲しみも一身に受けて生きてゆく毎日は新鮮であり、
うまくいかないことや若いころに味わった苦しさのようなものを
再びまったくちがったかたちで、享受することさえ
幸せなことだなと思う今日このごろなんであります。。。

そんな生活を象徴する、ないしはそのテーマ曲として
ずっと私の心の中で鳴っていた1曲を今日はご紹介。

「I’m Glad There Is You」
https://www.youtube.com/watch?v=WZejMOGQToc&list=OLAK5uy_n1x4GyH6qF3oppZWs_mHrE3DOwuB3ieGs&index=7&ab_channel=JanvanDuikeren-Topic

この方の和訳がいいですね。
「I’m Glad There Is You (Version 2) 」
https://mochan2006.exblog.jp/13525787/

この曲の収録されているアルバム
『A Love Unveiled ft. John Engels, Karel Boehlee & Aram Kersbergen』も
渋い魅力のある好盤だと思います。
パーソネルのご紹介
    Double Bass – Aram Kersbergen
    Drums – John Engels
    Grand Piano – Karel Boehlee
    Trumpet, Flugelhorn – Jan van Duikeren
    Vocals – Marcel Veenendaal

存在感のあるヴォカールを聞かせてくれているマルセル・ヴィーネンダールは
オランダのロックバンドDI-RECTのヴォーカルもつとめています。
個人的には、このアルバムでの彼のヴォーカルは素晴らしい。
まさにいぶし銀のような輝きを放ってると思いました。
バックのヴェテラン陣も手堅いですし、
ヤン・ヴァン・ドゥイケレンのトランペット&フリューゲルホーンの絡みも
中庸ながら美しいです。

なんか以前のように饒舌に語ることができないです。。。
それはオーディオに向かう自分の気持ちが
以前とは変わってしまっているせいでもあるんでしょうが
ボチボチ戻っていくものなのか自分でもよくわからないですね。
とにかくこのアルバムを1枚ご紹介しただけで
胸いっぱいになってる自分がここに存在していることだけは
事実なんでしょうけど。。。

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