名古屋のサウンドピットさんが喫茶部にアヴァンギャルドのtrio classico+Two basshornを導入されて、試聴会の告知がHPに掲載されていたので、出不精な私ですが、久しぶりに出かけてきました。
開始の1時間前に着いてしまい、まだ誰も来ていません。
これ幸いと、一言断りを入れて写真を撮影させていただきました。大きくてフレームに入りきれません。
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美しいホーン。脇にはglassmaster sd2!!。これもまた美しい。
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一応喫茶店になっているのですが、こんなところで音を聞いていたら珈琲の味なんて分からなくなりそうです。
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バスホーンも綺麗です。HPでは縦置きになっていましたが、
当日は写真のようにカタログと同じ横置きです。多分この方が左右に綺麗に広がるのでしょうね。
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当日は、アヴァンギャルド・インターナショナル マネージャーデイビッド氏の説明と、エソテリックの方の通訳で勧められました。デイビッド氏は元々ロック系録音エンジニアだそうで、経験に基づいたお話をたくさん聞かせてくださいました。
私は常連さんではないので、少し遠慮して、左寄りの席に座りました。そのためか、右側の音像はほとんど聞こえず、左側にSPより大きな綺麗な音像が定位します。案外センター定位のスィートスポットは狭いのかもしれません。
SPだけでも総額約1千万のシステムと言うことで、どのような前衛的な音が聞けるのかと思っていましたが、小さな音から大きな音まで、クリアで解像度の高い綺麗な音がします。あまりたくさん曲を聴けなかったのが少し残念。クラッシックも聴きたかったな。
あと驚いたのがSPの能率。「glassmaster sd2」を見たときも「おやっ?」と思ったのですが、なんと109dBとのこと。
ご店主曰く「今日はこれでも5Wも入れてないと思います」とのこと。これなら私の300Bシングルでも鳴らせるかも(笑)
本日の大失敗は、カメラを持ってこなかったこと。
今日この日のために導入した(ウソ)OM-Dを家に忘れてきてしまいました。仕方なく写真は携帯で撮影です。
汚い写真でアヴァンギャルドに申し訳ないです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0があれば、今日の撮影は楽勝でした…。[:image6:]
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