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パワーアンプ導入しました。Part.2

日記・雑記
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Part1で、音質に言及することをすっかり忘れていましたので、
1週間鳴らしたところで、私のこれまでの振り返りと併せて、少しだけ感想を残してみたいと思います。

■それは真空管アンプから始まった
それまで私の場合はデジタル放送の普及に伴うAV系の更新がメインで、TANNOYのSTiRLiNG/TWもPioneerのAVアンプSC-LX90の余ったチャンネルで駆動していました。しかしある日Melody社の真空管アンプH300B+ハーベスの組み合わせを試聴する機会がありました。
ちなみに私がそれまで持っていた勝手な真空管アンプのイメージは
・ダイナミックレンジは広くなく、f特はかまぼこ形
・暖かみがあって、耳になじみやすい
と言うものでしたが、無音からすっと音が立ち上がり、きれいに伸びていく様は、イメージを覆すに十分でした。

SC-LX90のパワー部はあの高名なジェフローランドと同じデジタルアンプ技術ICEpowerが採用されており、STiRLiNG/TWはまるで風のようなすがすがしいサウンドを奏でてくれて、「良いAVアンプなら普及価格帯のプリメインよりずっと良い」と思っていましたが、導入したMelody H300Bは中低域の厚みがありながら、高域の素直な延び具合もまったく引けを取らない、とても魅力的な音でした。[:image1:]

■目指すものは…
その後、別次元の音楽を楽しませてくれる美音系のCDPlayer「D-08」の導入を機に、非力な「300Bシングルアンプ」に、プリアンプ「C-800f」で信号を力強く送り込んで「TANNOY」を気持ちよく鳴らすというコンセプトに取り憑かれていきました。

■幼年期の終わり…だと良いのですが
今回のATM-300の導入で、入り口から出口まで、機器が一新されました。[:image2:][:image3:]これまでのプリメイン環境がセパレート環境になりましたが、アンプの形式は同じ300Bシングル、使用する真空管も同じ整流管とパワー管を流用ということで、そんなに音が変わることはないと考えていました。

■いざ音出し
 実際には先週の月曜日から毎晩好きなCDを1枚ずつ鑑賞し、その後は小音量でPCオーディオリピート再生させながら寝てしまうという毎日でした。はじめの頃のイメージは、なぜかセンター定位が少し強くなり、低域が厚くなる。シンセドラムとかベースとかが強く出過ぎるイメージ。
「これはちょっとやっかいかも…」と若干の不安を感じていましたが金曜日あたりから、耳が慣れたのか、音が若干こなれてきたのか、気にならなくなってきました。
このため今日は朝から駆け足で、特にベース、ドラムス、ベースギターとかに注目しながら試聴のし直しをしていました。

■まずはヴォーカル系
他にも色々聞いているのですが、the delgadosのHATE。少々重たいテーマのアルバムですが、the light we land。過剰なエフェクトをかけて歪んだサウンドが、クリアな他のサウンドと相まって気持ちよく響きます。伝説のバンドBOOWYからCLOUDY HEART。冒頭のベースギターが心地よい(Marionetteが矢切亭主人の持ち歌なのは職場でも公然の秘密です)。[:image5:]

■JAZZ&FUSION系
THE SQUAREはRockoonあたりからのファンなのですが、F1のTRUTHあたりからメジャー狙いすぎでちょっと…。ということでジャケットも素敵なStars and the MoonからDestination。なぜかヴァイオリンの静かなイントロから、強烈なドラムスのアタック。破綻無くこれも綺麗に聴かせてくれます。
高中正義からはFINGER DANCIN’をチョイス。締まった低域がとても心地よい。
クラッシクメインの矢切亭主人ですが、80年代サウンドからも抜け出せない中で、現代サウンドの表現もこなすKensington/SEの面目躍如といった気持ちでいっぱいです。[:image6:]

■最後はやはりクラッシック
一番変化が大きかったのがFISTOULARIのSWAN LALE。元々舞台をイメージさせてくれるお気に入りの優秀録音なのですが、中低域充実のためか、非常に臨場感が増し、気持ちよく引き込まれて寝過ごしてしまいました。
私の場合、やはり惑星はやはりカラヤンでした。ナローながらもテンポ良く聴かせてくれるシステムを望んでいます。土曜洋画劇場(だったかな)のエンディングが懐かしい。[:image7:]

■おまけ
私の導入しているPCオーディオは、グラフィックを含めたタスクの多いWindowsをはなれて、Linuxのなかでも導入時の敷居が低いVortexBoxを導入しています。実は密かに「ここまでの音が出るなら、CDPトランスポートの優位性ってそんなに無いなぁ」と思っていましたが、今回改めて色々聞いていくと、D-08は偉大でした。PCオーディオはまだまだ手を入れていく余地がありそうです。

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