ファイルウェブの皆様、ご無沙汰しておりますm(_ _)m。
最新の日記掲載から、はや1年以上が過ぎてしまいました(^_^;)
ここのところ公私共々慌ただしい日々が続いていたのですが、先日少し時間がとれたので、久しぶりにバズケロ邸に伺ってきました。
嬉しいことに、これまでニアミスが続いていたのり・り~んさんも日曜日に来られるとのことで、お楽しみも倍増です。そこでずるい矢切亭主人は「できれば前日にでも矢切亭主人に独り占めさせて下さい」とお願いすると、快く受けていただけたので、土日の2日間堪能させていただきました。
前回バズケロ邸に伺ったのは平成28年1月と、ほぼ1年前。一日目は独り占めなので、愛聴盤をごっそり持ち込んでしっかり堪能させていただきました。[:image10:]
その後の進化内容の詳細は、その理論も含めてバズケロさんの日記を参照いただきたいのですが、ポイントはメカニカルアースでしょうか。
まずは2Fのハーベス部屋に伺って軽めのものを中心に聞かせて戴きました。
ハーベス部屋には入り口から出口まで、しっかりウェルフロートボードが導入されています。[:image1:][:image2:]
もちろんバズケロさんのことですから、さらに制震やメカニカルアースの概念を導入しながら最適化を図られたそうです。
一聴して分かるのは、上下のレンジの伸び。このためサブウーハーもかなりレベルを変更されたようで、ハーベスの下が良く伸びる分、サブウーハーも繋がりよくゲインを上げることが出来たそうで、聴感上もかなりクリアな低音が感じられます。
心地よいハーベスサウンドを堪能してから、お昼の腹ごしらえは、バズケロさんお気に入りのカレーハウス「マナカマナ」へ。カレーソースにHappyの文字を入れていただいて、気持ちはJBL部屋へ。[:image3:]
JBL部屋に入って驚いたのは、入りからアンプまで、足元のステンレスの砂箱で固められていたことです。このデリケートな重量物を一人でセッティングされたことも脱帽ものです。これでバズケロさんは、もう猫を飼うことは難しくなったでしょう。[:image5:][:image6:][:image7:]
この砂箱はメカニカルアースと電気的アースを兼ね備えたハイブリッドアースとも言える、非情に凝った構造のもので、その効果は音の解像度に出ているように感じました。音はその陰影がよく聞き取れて、実に聞きやすい音であることに驚きました。
お茶の時間はバズケロ邸特製コーヒーとクレアの新作ケーキ「オペラ」を戴きながら、お互いの近況など四方山話に花を咲かせて楽しいひとときを過ごさせて戴きました。[:image8:]
2日目はのり・りーんさんをお迎えして…違いました。伺ったらもう既にお見えで、ハーバス部屋で寛いでみえました。お昼ごはんはマムゼルのハンバーグ定食です。[:image9:]
事前に伺っていたとおり、矢切亭主人の趣味と傾向の違う、若々しいエネルギッシュな音楽を堪能させて頂くことになりました。
それにしても、バズケロ邸に伺うと、いつも「これが最終形」と感じながら、毎回様々な試みで次の段階に進んで行かれますので、これからも楽しみにさせていただきます。
追伸、
矢切亭主人は、昨年も矢切亭への帰還は果たせませんでした(>_<)
しかし極小ワンルームから3DKのアパートに引っ越し、オーディオ環境もかなりましな状態になりましたので、マイルームを更新して近況を掲載しました。
オーディオを楽しむ時間は少なくなってしまいましたが、少しずつ末永く楽しんでいく予定です。
次の日記はいつになることやら(*^_^*)
コメント ※編集/削除は管理者のみ