2月27日の日記のフェーズテック試聴会の時に聴いた、CANTATE DOMINOのアナログ盤もついに購入しました。
一緒に、MANHATTAN JAZZ QUINTETのCDも。本当はアナログ盤が欲しかったんですがいつかゲットします。
アナログ盤の新品を買うなんて、高校生の時以来です。22~3年ぶり?
一緒に買ったカラヤン指揮ヨハン・シュトラウス2世作曲の「こうもり」と合わせて、初めてのクラシックです。
で、CANTATE DOMINOは180グラムの重量盤です。こんな高音質盤も初めて。
レコードをかけるのも久々ですが、今日聴いてみました。
聴いてみたんですよ。うーん・・・。
ほぼ全曲に渡って、クリッピングしまくりで聴くに耐えません。_| ̄|…○
手持ちのレコードでクリップするのなんて他にあったっけ。
ついでに聴いた、ダン・フォーゲルバーグもそうだったんですが、なんかもの凄く普通。
ホント普通。
試聴会での感動なんて微塵もありません。
試聴会でかかったのは、記憶によるとB面2曲目の「JULSÅNG」だったと思います。(読み方不明)
ソプラノの人どころか、合唱隊が眼前に出るなんていう現象も起きませんでした。
僕の機材の限界ですね。あ、使いこなしもかなあ。(^^;
ちょっとショックです。いや、かなりショックです。
カートリッジは当然替えないといけないでしょうし、ターンテーブルもせっかくだから新しいのが欲しいし。
ラックスマン良いなあ。
アンプの説明書を見ると、PHONOの周波数特性は20Hz~20KHzなんですが、ライン入力はDC~100KHzなんですよね。
パワーアンプダイレクトも多分そうなんでしょう。
そうなると、フォノイコも欲しいし。
うあーー。
CANTATE DOMINO、アルバム全体的に気に入ったので聴きたいのに、今の状態では全然ダメです。
いろいろ時間もかかりそうです。
取りあえず、楽しみが増えたと考えますかね。(笑)
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