引越しが完了しました。
片付けに丸2日半掛かりました。(^^;
ついでに実家の荷物の整理もしたためです。
一人暮らしの間に荷物が増えすぎたせいで、そのままの状態では
部屋に入りきりませんでした。(笑)
片付けまくってゴミ袋の大袋で14袋捨てます。(驚)
それでも、「一人暮らしに必要なもの」で開封できないダンボールが
まだ8箱あります。(^^;
今後また一人暮らしする可能性があるので、さしあたり残してあります。
洗濯機も冷蔵庫もありますし、えらいこっちゃですよ。
久々の実家暮らしになりました。
では早速オーディオの話を。
システムですが、メインで使うアンプはAU-X1111とし、スピーカーを
2系統つなぎました。神奈川で使っていたSX-V1をSP-A、ここに置いてあった
DS-66ZをSP-Bとしました。
これで1台のアンプで2系統のスピーカーを使うことができるようになりました。
SX-V1を基準として設置し、現状では1.75メートルの正三角形を形成しています。
スピーカーまでの距離が取れませんので、これで落ち着きそうな気もします。
フェーズメーション社の試聴会に行った時、元ビクターにいらっしゃった方から
聞いたお話では、SX-V1は近いほうが良いとのことでしたので、ちょうどいいのかも
しれません。その方は、自宅でSX-V1をサブシステムとしてお使いとのことでした。
今まだちょっと聴きですが、けっこう良さげです。
DS-66Zは距離が1.8メートル、間隔は1.25メートルです。これ以上開けるとしても
せいぜい10センチほどですね。
CDPですが、ほぼPCオーディオに移行しているため最近ほとんど使っていませんが、
自宅用としてはCD-α607を残します。
AVアンプのVSA-D2011は、HDMIが付いていないこともあり、今後の
システム構築を考えると買い替えの必要があったため、引越し前日に
売却しました。なので現在AVアンプは無しの状態です。
自室の電源環境はあまり良くありません。
と言うのは、2口のコンセントが1か所しかないのです。
ですので現状、オーディオ用のタップと、PCやらプリンタやらのタップが
同じコンセントから電気を取っている形です。ちょっと問題ですね。
今日の段階で、なんとなくノイズっぽく聴こえるフレーズがありました。
電気工事業者が近所にあることが分かったので、蛍光灯用のスイッチ下に、
汎用用途の追加コンセントを設置してもらうことを検討しています。
併せて、今あるコンセントはオーディオ用の3Pタイプ(オヤイデが候補です)に
交換してもらうつもりです。
さらに、部屋自体の環境が良くありません。
中古住宅として親が購入を決めてきた家なのですが、自室の床に傾きがあります。
僕が初めてこの家に来た時が、当時引越してきた当日で、傾きがあることに
気付いたのもその時でした。
結局、業者には修理してもらえずじまいです。
レコードプレーヤーのインシュレーターの傾き調整はまだしていませんが、
調整の範囲を超えている場合は、アナログは一旦お休みとなるでしょう。
あと、床も強度があると言えません。
音漏れがけっこうします。ぐらつきもありますし、オーディオうんぬんよりも
地震の時大丈夫かいなと言う心配のほうが先に来るほどです。(^^;
これは対策するとなると耐震補強・床の張り替えなどかなり大掛かりに
なりますので、ちょっと後回しになりそうです。
お金があれば、建て替えのほうが早いかも。(笑)
現在、こんな状況です。
オーディオ的にあまり良いとは言えない環境ですが、改善の余地が
結構ありそうですし、ある意味楽しみと言えます。
ボチボチ行こうと思います!
セッティングも詰めないといけませんしね。
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