ルームチューニングに目途がついたので、床の状態をグレードアップします。
現行では、「吸音しない吸音ボード」と、コルク裏面貼りのクサビカット・ウレタン吸音材を敷いていますが、床用のAGSモドキを作成して代替します。
「立ち入り禁止」の雰囲気?が更に強くなりますが、その辺はもう気にしない事にしましたw
2D-CADで配置を書いてみました↓
製品版のANKH-Ⅲ(DT)の配置をモロパ〇リです。
製品版は幅600㎜ですが、900㎜で作成予定。
丸棒配置は、製品オリジナルの配置を2つ縦に連結している構造になっています。
図面では2連の縦660㎜になっていますが、3連仕様で990㎜にするかもしれません。
φ25を使っていますが、この太さだと固定しないと音圧で共鳴現象が起こる可能性があるので、通常のコーナーANKH同様に鬼目ナットで板と連結します。
あまりに共鳴現象が起こる場合には、太さを変更するかもしれません。
製作コストは左右で2~3万円ってところですが、それでも製品の1/10くらいの値段です。
明日、材料を仕入れてきて決行です。
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