皆さんこんにちは。
オーディオの方はテレビパネルへの防振対策パネルカバーの結果に満足して日々音楽を聴いています。
ベルリンフィルのデジタルコンサートホールやNDRエルプフィル、フランクフルト放響などを大画面テレビで視聴する際はパネルカバーを取り外すのですが、こちらの方は視覚からの情報があるので特に不満もなく楽しめています。
オーディオで聴く音楽は地方都市に移住しても都会と遜色ない環境だと思いますが、コンサート会場で聴くオーケストラや室内楽はまた格別のライブならではの楽しみがあるので、こればかりは都会のコンサート事情には敵いません。
移住前の大阪時代から通い続けている兵庫県立芸術文化センターに所属しているPACオケの定期演奏会シーズンチケットも通い始めて10年以上が経ちます。
毎年1/3のメンバーがオーディションで入れ替わるアカデミーオーケストラなので9月の新シーズンが始まると新しいメンバーを観るのが楽しみですし、毎回違う顔ぶれで指導を兼ねて客演する指揮者やゲストトッププレーヤー達がオケのサウンドを作り上げた結果を聴くのもコンサートの大きな楽しみになっています。
本日4月8日はそんな来シーズンのシーズン9回の定期演奏会通し券の先行発売日でしたので、ネットで頑張ってチケットを確保出来ました。
A席4千円が9回同じ座席で聞いて27千円なので1回あたり3千円になるのもお得感がありますし、定期演奏会ならではのプログラム構成でなかなか演奏を聞く機会のない曲に知り合えるのも楽しみです。
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コメント ※編集/削除は管理者のみ
椀方さん、こんにちは。
PACオケは聴いたことがないのですが、メジャーな交響曲を中心に、なかなか唸らせる曲やソリストを組み合わせた絶妙なラインナップですね。価格も安い!
神戸周辺に住んでいたら間違いなく私もシーズンチケットを買ってしまうと思います。
眠り猫さん、こんにちは。
15時開演で終演が17時半前後なので日帰りで通おうと思えば通えますよ(笑)
日本ではここだけがオーケストラ奏者を育成するアカデミーオーケストラとして運営されているので、プロのオーケストラでありながら向上心に満ちた若手メンバーの熱気を演奏からも感じられるので好ましく思って通い続けています。
自分自身も学生オケ出身ですし東京単身赴任時代にはアマオケ学生オケを多数聴いてきたので尚更応援したくなるのですね。