例の電源コンセントBOXのケースをいろいろ吟味していたら、タカチの市販ケースのサイズにソックリで、オーディオ用電源コンセントBOXが某ネットショップで売っていました。
ちなみにこのBOXですが、公表している使用部品から原価計算をすると、既に利益が乗った部品販売価格で計算しても合計1万円ちょっとくらいです（仕入れ値ならもっと安い筈）。
それが、販売価格8万円オーバー！！
良い悪いは別として、一時流行った、クライオ処理（最近はサブゼロ？）などの付加価値は全くなし。
加工費が高いって？・・・・そんなにする訳ないじゃんｗ
値段高騰に乗じてオーディオ用を謳って〇ッタくるのも如何か？と思いますがね・・・・・
ということで、これと全く同じ構成で自作してみるつもりです。
当然、各々の使用パーツのグレードは上げますが。
最終的に掛ったコストも書いておきますかねｗ
※何かと問題がありそうなので、メーカー名は消して加工しています。
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へっぽこハム太郎さん、こんにちは。
「オーディオ用を謳うと、〇ッタくりが多い？」というキャッチーな題名に引っ掛かりました（笑）
某アクセサリーメーカーなど〇ッタくりの極みかななどと感じています。「テフロンがPVCの百倍のコストだから製品が高くなる」の解説には、腹がよじれる思いでした。
楽しませてくれるこのシリーズは今後もお願いします。
ヒジヤンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
材料や部品原価を知ると、本当にオーディオ関連は凄い値段の付け方だと感じます。
某ショップですが、当初は問屋を挟まず直販で良心的な価格で販売していたものの、名前が売れてきたらそんな初心は何処へやらｗ
社長が外車を買いまくっている噂を聞いてから馬鹿らしくなって、あまり利用はしなくなりましたね。
そこの会社は最近良い噂を聞きません。
全く同じ物を安く売っていた某他店舗に対し、脅しとも取れるような言動があったとも聞きました。
実際のところ、真意は分かりませんが、確かに同じもので値段がかなり違いました。
私も様々な材料会社、及び加工会社にお世話になりますが、オーディオ用、車用などのの用途は伏せてお願いすることが多いです。
バレると値段を吹っかけてくることが結構あるのでｗ