先日、左右スピーカーの前に作製して置いたANKH-Ⅲ(DT)モドキ3連仕様910㎜ですが↓
以前、AA誌のAGS特集記事で、
スピーカーを内振りしている場合、ANKHも内振り角度に合わせた方が良い
と書いてあったのを思い出したので、現行のスピーカー内振り角度(8.5°)に合わせました。
こうすると、スピーカーからの入射波に対して垂直に丸棒が並ぶことになりますが、たったこれだけでも、音の広がり感というか、空間再現性?が結構上がります。
入射波に対して丸棒が垂直であった方が良いという事でしょうか。
AGSモドキは丸棒上下(床に置いたら左右)に板があった方が攪拌効果が上がるようですが、入射波が上下(左右)にズレると効果が下がるのかもしれませんね。
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