フルテックのFL-46ですが、再使用4日目くらいから音質が変わってきました。
最初は上も下もスカスカ。4日目にスカキンに変化。しかも、エコーがまるでお風呂の「カコーン」状態。
ロジウムでないのにキンキンになるのが不思議な感じでしたが、キンキンはその日のうちに鳴りを潜め、Hifi調(死語)の音質に変貌。低域も普通に出てきています。
これならフルテックのコンセントも期待できそうです。
FL-46は、購入当初は数日でギブアップしましたが、どうやらエージングにある程度時間が掛かるみたいですね。
今回はDELA N100の電源部に使ったので、24時間無休で通電状態故にエージングが早まったのかもしれません(電源部のOFFスイッチが無い)。
総通電時間は、おそらく250時間程度。
恐らくフルテックのコンセントもエージングに時間が掛かるでしょうね。
ちなみに、橋本電線のHPC-01は接続直後から音質良好でした。
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