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PCトランスポートのマイナーアップデート:サービスの無効化と音質、Album Playerの選曲操作とCueシート

日記・雑記
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専用室HostPCのOS最適化が完了しました。プロセス数を37まで削減、メモリ使用量も1.2GBに下がりました。Album PlayerのCueシートを使った選曲操作を解説します。

ダイアナ・クラール「クワイエット・ナイツ Diana Krall – Quiet Nights」2009年リリース、全米アルバム・チャート3位。「イパネマの少年」「ウォーク・オン・バイ」を含むボサノバ&バラード集です。

Album Playerの画面上で右クリック > Open CUE/M3U で、以下のようにCueシート選択画面が開きます。

選択したフォルダーを開くと中のCueシートだけが表示されますので、これを開くと全曲を表示して再生準備完了となります。予め作成したCueシートが必要です。
Album Player再生のしかた、選曲、ホットキーの設定はこちらをご覧ください。

OS最適化完了のタスクマネージャーの撮影画面です。タスクマネージャーを引くとプロセス数37、メモリ使用量1.2GBです。

実行中のサービスは11です。最下段のAPlayer Serviceが再生中のAlbum Playerです。

サービス停止の順序としては、まずシステム構成でPower以外の実行中サービス全てのチェックを外し、再起動します。セキュリティやパフォーマンス上の理由で外せなかったサービスはレジストリエディタで無効化します。ウィルスと脅威の防止の設定 > 改ざん防止 をオフにしておくことを忘れずに。

System Event Brokerは最後に無効化します。それに依存したTime BrokerとTask Schedulerも同時に停止しますので、個別に無効化する必要はありません。依存関係はグループに表示されます。スタートメニューも停止してアプリやツールにアクセスできなくなりますから、必要なものは予めタスクバーにピン止めしておきます。

左クリックのスタートメニューは表示されませんが、右クリックメニューは動作します。

プロセス数37の音質はハイエンドそのものです。もう少し減らせると思いますが、今のOSで28は無理そう。ジッタ―がほぼなくなるためだと思うのですが、正確な矩形波のデジタル信号が出ている印象があります。透明感とトランジェントが素晴らしい出音です。

7月24日追記:プロセス33、実行中サービス8となりました。再生動作はたいへん安定しています。

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