今日の朝から24枚撮影しているので、キンキンですが日記に挙げます。
ケーブルインシュレーターが到着しました。
「Fog-Lifters」って何??w
音の霧が晴れるって事かな?
中のパッケージです。
一応、組み立て式。各1個嵌めるだけだけど。。。。。。全部で8個入り
一気に変えると、少数時にどのくらいの効果か分からなくなるので、先ずは左右の自作スピーカー・ケーブル・インシュレーターを「Fog-Lifter」に変えてみます↓
さて、自作スピーカー・ケーブルインシュレーターは必至こいて作ったので、プラシーボ・バイアスが多少掛かっている筈ですがw
秒殺!!
バイアスなんて一気に吹き飛ばされ敗北しましたよ・・・・自作の方が。。。。
効果を簡単に一言で言うと、「本当に霧が晴れる」って感じ。
雑味が消え、奥行きが出る。たった2個で結構変わってしまいました。
友人が言っていたことは正しかったという。う~ん・・・・・
試しに、他社ケーブル・インシュレーターと交換してみました。
これを・・・・・↓
これに↓
これも結構、音質が変わります。
ただ、些か問題があるといけないので、感想はオミットで(なんとなく・・・分かる?w)。
残念ながら、8個ではオーディオ機材だけでも足りませんでした。
「事前にノイズ対策なんて効かないよ」などと言ってましたが、これ、ノイズ対策なのか???
ここまで変わると、全部紐釣りをしたくなりますが、オカワリをしようと再度ポチリそうになりましたが・・・
この形状、簡単に紐で釣れるんじゃない??と考え↓
ダイ〇ーで釣り糸買ってきました↓
釣り糸は大きく2種類ありますが、手練れが使う特殊な糸はオーディオには不向き。
なので、オーソドックスのナイロンで行きます。
ナイロン釣り糸を選んだ理由ですが、そもそも高級ケーブルに使われているメッシュチューブってナイロン製が多いなですよね。
同じ素材使って悪いって事は無いでしょう(某、オーディオ評論家によると、ケーブルシース丸裸よりナイロンメッシュを掛けた方が音質が良いとの事)。
さらに、複数本だと各々の張る強さが変わってしまう可能性が高いので、1本にします。
でっかい魚を釣るんだから問題ないでしょうw
では、どうやって釣り糸を止めるかというと、これを使います↓
ルームチューニング系を壁に止める時に使うピンです。
これを木材に突き刺す時の注意ですが、針が細いので、気を付けないと途中で折れます。
金槌で打ち込もうとしても、打撃力が大き過ぎて、これも折れてしまいます。
完全に手で押し込むのもちょっと辛いので、私はコレを使います↓
穴開き硬貨です。
画像は50円を使っていますが、5円玉の方が穴が大きいので、やり易いです。
こんな感じで↓
硬貨は地面と平行にすると、ピンの針の位置が分かるので、曲げ難くなります。
話は前後しますが、釣り糸は予め、結んで輪を作っておきます↓
結び目の間隔は10cm程度にしました(ほぼ見た目)。
釣り糸の輪にピンを通してインシュレーターに差します↓
ピン手前に切り込みを入れているのは、釣り糸がズレないようにするためです。
この切れ込みに釣り糸を合わせ、木工用ボンドでピンごと周辺を埋めます↓
手前に飛び出している釣り糸は余剰分なので、ボンド硬化後でカット。
このままだと見栄えが悪いので、ボンドは軽くティッシュで形状を整えます。
完成したら糸に曲げクセをつけるため、丸棒を乗せておきます↓
これでオーディオ機材のケーブルを全部浮かせられましたが、感想は次回書きます。
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