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久々にCDを入手しました。(ほか麺類&巨樹&オマケ付)

ユーザーレビュー
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 オーディオ・ビジュアルは素晴らしいソフトウェア(コンテンツ)あってこそのハードウェアなのですが、当方の場合、普段は空から電波で降ってくるテレビ番組録画と視聴とで精一杯。定年⇒再雇用3年目で収入も限られ、ともすると積極的にソフトを買い求めることも少なくなる傾向です。

 そういう日々でも年に1回の長女の長女(お孫ちゃん5歳です。(笑))の保育園の運動会を見に奥さんと1泊2日で上京し、2日目の午後はお互いフリータイムにして当方は秋葉原ダイナミックオーディオ5555の7階へ・・この日(10/7)は季節外れの暑さだったので涼しい部屋のソファーで涼んでいたら聴き憶えのあるような楽曲が気持ちよく流れていて、それが今回ご紹介するソニー・ミュージックの「image」です。(今回はアマゾンで¥321で入手しましたが、収録曲が気に入ったのでSACD版¥2,851も注文しちゃいました。) 5555の7Fでは「マラソン試聴会準備のため試聴は出来ません。」とのことで、どのスピーカーから流れていたのか遠慮して確認できませんでしたが、おそらくSonusfaberの「AidaII」のようでカタログをもらい、後日ネットで確認したら希望小売価格19,580,000円 (ペア税込)でした。(汗)

 もちろん1000万超のスピーカーなんて買えないので横目で眺めつつ、流れている「音」を記憶に刷り込んで同一コンテンツが入手できれば自宅システムでどのように鳴るか興味が湧いてスマホでソニー・ミュージックの「image」を検索し履歴に残して御茶ノ水の中古レコード数店で探しましたが入手できず地元に帰ってからレンタル屋さんでも探しマイナーなジャンルにつき最後はアマゾンで注文。

 CDが到着した次の日に聴いてみたら、かなり気持ちよく聴けました。ジャケットに「emotional & relaxing」と記してあるようにヒーリング用の楽曲で装置のアラをほじくり出さない事からウチのシステムでも何とかなるのでしょう。ウチのJBL4770Aで以前は出なかった超高音域も激安ツイーターPyramid TW44を追加したので良く出るようになり自己満足度89%と言うところです。当初はAVレシーバの自動音場補正機能で再調整をやるつもりでしたが、あえて「補正沼」にハマる必要もないかな~と・・思っています。(笑)

 

【麺類】食べ物を美味しそうに撮影するのは難しいですね・・(汗)・仙台屋食堂の中華そば(福島県小野町)・・2年ほど前にもご紹介しましたが今年も涼しくなってから、ここのラーメンにハマってしまい先週、今週と続けて通ってしまいました。率直に言って「美味しくない」けど食べ方のコツを掴むと大変美味しくいただけます。ポイントは「味変」でテーブルにあるスパイスやラー油、そして「ネギ多め」や「おろしニンニクもつけて」と頼めます。並盛800円、大盛900円 並盛でも大盛相当ですので初めていただく方は並盛をオススメします。

・いろは本店の「冷たい肉そば」(山形県河北町)・・ここも山形転勤中に好きになった麺類で地元に戻ってからも毎年通っています。今やかなりメジャーになって県外にも進出し、本店のほか元祖、分店と乱立していますが、やはり「本店」の肉そばが鶏肉が大きく脂っこいので最も美味しく頂けます。並盛は蕎麦が少ないため大盛950円がオススメで万人受けする定番の美味しさです。

【巨樹】やはりどんなジャンルにもマニアが居て3個所とも写真を撮られる方がいますね。・杉沢の大杉(福島県二本松市(旧岩代町)・・これぞ「巨樹」と言うべきスケール感でこの大杉を一度見てしまうと他の「巨樹」では感動できなくなります。樹高50m超で周りの杉の2倍の高さで幹周り33mのモンスター級巨樹で秋田杉も樹高50m超になりますが貫禄が全く違います。20代後半、巨樹にハマって東北各地を訪れたりして敷地にも欅(けやき)の木を植えたりしましたが去年88歳で他界した父親に即座に引っこ抜かれました。もちろん成長が早くて太い根っこが張って後々やっかいな存在になるので父親の判断が正解だったと30ウン年も経ってから理解できました。仙台市内のけやき並木の歩道はボコボコですから・・

・トトロの木(山形県鮭川村 小杉の大杉)・・2003年の初対面では「結構、大きな杉だけど、どこがトトロ?」と思ってしまいましたが、今ではGW中に警備員が出動するほど鮭川村随一の観光スポットで立派なトイレや自販機。そして休日には軽ワゴンの売店も来てくれ撮影スポットも案内してくれます。お子様連れなど、やはりジブリ系コンテンツは根強い人気で自分も含めてリピート率も多いようで概ね3年に2回くらい様子を見に来ています。以前は根本までクルマやバイクを乗り入れることもできましたが現在は地元の農家さんの軽トラだけ入れます。

・小幡の大杉(福島県二本松市(旧東和町)・・木幡山隠津島神社と言う三重の塔もある神社にある巨樹・・と言うより枯木(こぼく)で樹勢としては少し厳しいかもしれません。複数の社がある神社ですが常駐の神主さんはいなくて平日の観光客は数えるほど・・階段を汗をかいて登る必要があり、今や車で横付けできないと観光客は来ないのでしょうか。

【おまけ】宮城県加美町の郊外のハズレの国道沿いに数年前から「千年王国」と言う古本屋があり、いつも閉まっていて中々入れませんでしたが、日曜日の午後3時過ぎに通りかかったら開いていて中に入らせてもらいました。店内は昭和時代のグッズが多くてお値段も中野のブロードウェイにある「まんだらけ」の1/10!思わず、こんなの入手してしまいましたが向かって左側のナースとドクターのペアは奥様に持ってかれました。(泣) オーナー様は60代中頃の少しイカツイおじさんでしたがサト(サト子)ちゃんの貯金箱は4個3200円のところ3000円にまけてもらいました。平日は各地の骨董市を回って商品を仕入れ休日のみ営業しているとのことで「ネットで宣伝をすれば」と話したら「年金もらいながら実家の敷地を使って金を掛けないで土日営業でも小遣い程度になっている」とのこと。もちろん「まんだらけ」で同等品の売値も知っているけど「こんな田舎であの売値じゃ絶対売れない・・」と話され、「昭和のちょっと懐かしいヤツを仕入れて適価で売るようにし宣伝なんかすると忙しくなる・・」と言うことでした。確かにCDも1枚300円で懐かしいのが多かったです。アナログレコードは衛生的にも微妙で検盤されてないのが1枚500円でサスガに手は出せませんでした。

 なぜに詳しく記すのかと言うと「千年王国」より30km以上も仙台市内に近いウチの実家を使って「昭和なつかし館」的なのを開店すれば令和9年3月末に再雇用が終わってから年金以外の副収入にもなるし、平日は骨董市を回って商品を仕入れるのも楽しそうかな~と・・もちろん趣味のハードオフ巡りとは違いますけどね・・(汗)

 つい最近まで地元工業団地への台湾半導体企業が進出予定で「ウチの敷地と持ち家を台湾のお金持ちに高値で売却して第二定年後は時給2000円で工場内の掃除屋さんで働こう・・」と妄想してましたが、急遽「進出なし」になったようで自分は妄想止まりでしたが、地元市街地では工場進出を見込んだアパート建設ラッシュで完全に供給過剰になったとか・・

 やはり最低限の投資で長続きのする商売ができたらイ

イなと思いますが、妄想段階が最も楽で実際にやればお客さん商売なんでそう簡単には行かないでしょうが、辺鄙な場所にある「千年王国」の無愛想なオッサンでも適当にやって行けてるので変な自信を持ってしまいました。(笑)

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. たかけんさん、おはようございます。

    IMAGEに釣られました(笑)

    実はコレ、私のルームアコースティックのチェック用ディスクで、SACDは開封を2枚、未開封を4枚持っています。

    私にとっては、「ヒーリング」でも「リラックス」でもありませんが・・・・(;^_^A

    このタイトルは発売時期的にも、「シャルロットチャーチ」を始め、SACDを売り出す切っ掛けとして高域再生を意識したタイトルが多数含まれています。

    ダイナですが、10年?くらい前に、4階の島さんのフロアーにお邪魔して、このディスクを持ち込んで試聴させてもらいました(当時、メインスピーカーは802Dだったかと?)。

    友人がダイナの超お得意様で、「ルームチューニングに困っているなら、ダイナの4階に行って勉強した方が良い」とアドバイスを受けて行きました。

    当時島さんが、4階のフロアーに推定5~600万前後のQRDフルラインナップでルームチューニングアクセサリーを「これでもか!」と敷き詰め、「3年掛けてセッティングした」と豪語していましたが、前述の「IMAGE」で私がルームアコースティックに厳しい評価を下してしまいました。

    私が指摘したところは、島さんも理解していたものの、防犯上で出来ないとの事でしたが。

    「IMAGE」ですが、初代はシングルレイヤーSACDと珍しく、持っていて損は無いと思います(SACDは絶版したみたいですが?)。

    残念ながら、続編の「Amour」と「IMAGE2」以降はただのCDですけどね。

    • へっぽこハム太郎さま、承知しました。

       なぜダイナ5555にヒーリングソフトが2枚もあるのか少し不思議でしたが、音質的に定評のあったソフトだったのですね。SACDの到着を楽しみにしています。(笑)

  2. 事故レスですが「杉沢の大杉」の幹周り33mと言うのはグーグルで検索した数値ですが樹高50mに対し幹周り33mとは不自然杉・・次のリンク先に正確な実測値があり樹高45m、幹周り12.8mでした。お詫びして訂正いたしますが、現物が大きい事は間違いありません。(笑)

    環境省
    https://kyoju.biodic.go.jp/?_action=gtcontents&_command=column016

    空撮あり(BGMのセンスが微妙・・)
    https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/2207554/

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