前回の投稿でグランドナイト社の「グランドナイト」の導入を投稿しましたが、その後繋げ方やアース線等変更を試しまして、私にとってベストと思える繋げ方が見つかりました。
アース線は安物単線から所有しているスピーカーケーブル等も試しましたが、最もベストな音に感じる事が出来たのはオヤイデの単線(GND-47)でした。
こちらの1.3mの物を半分に切りそれぞれをアンプ➡グランドナイト➡レコードプレーヤーと繋げる事になりました。
ゾノトーンのアース線も視野に入れてましたが、試すには高価すぎました^^;
そして、グランドナイト社の「サウンドナイト」と「グランドナイト」の組合せをした事で、音の雑味が激減、音域バランスは私が理想とする完璧と思えるバランスで整いました。
ここまで来て感じたのはあらゆる曲が心地よく聞ける様になり、所有している面白みの感じられなかった音のCDを聞き漁る様になりました♪私が望んでいた音にできた事に私事ではありますが嬉しく思います♪
とは言え、今以上が無い?という訳でも無く、実は完成された今の音はあくまで1つの区切りと感じてます。
というのも現状でアコリバのハイエンドクラスであるパワーリファレンスを使用していない状況での区切りとなります。
因みにパワーリファレンスを繋げる事でハイエンドサウンドとはこういう物なのかと思わせる様なサウンド体験を感じるのも事実です。
ただ現状でこのケーブルを使いこなす事は難しく例えば山崎まさよしの曲を掛けた時パワーリファレンスを繋げる事で電子音やギターの粒立ちが良く細かな弦のリアルさが再現されると思った反面歌声に入った瞬間声は後退し少々細身がかった声となりました。
そして、ベストと感じたケーブルはKOJOのメデューサとなりますが、こちらは中高域寄りではありますが、私のシステムにバランス良く入り込めており、山崎まさよしの電子音やギター音は強調されすぎず、パワーリファレンス程のクオリティーとまでは行かないにしても楽器等中高域の繊細さは感じられており声とのバランスも言う事なしです。
パワーリファレンスだと楽器とボーカルに音圧の差が出すぎてボーカルが小さくなるのも気になりました。おそらくこの差は中域のしっかり出るスピーカーやシステム群と合わせる事で魅力のある音が再現出来るケーブルなのだと感じました。
勿論クオリティーはハイエンドと思えるのでさらに上の領域を目指すのであれば必要なケーブルなのかも知れません。
そして、入手直前ではありますがKOJO仮想アース Crystal Eop-Gを入手予定です。現状にプラス効果となるか今から楽しみです。
私の投稿は気を遣わない投稿で批判される内容もあるかもしれませんが、本音を話す事で、私自身 SNSを楽しませていただいてます。
コメント ※編集/削除は管理者のみ