以前紹介した、「image」の音源での気になる響きですが↓
なんと。。。。
電源ボックスの筐体を強化したら、ほとんど気にならなくなりました
ということは、電源ボックスの筐体の強度?か何かで音が歪む?という事ですかね?(歪むって言ってよいのか?)
今回の電源ボックスはデジタル系電源に入れましたが、私の場合、プレーヤー系だと、電源などの音質改善効果がアンプ系よりも影響が少なく感じる傾向にあります。
なので、少しでも効果を感じたいばかりに、今回の電源ボックスは可能な限り音質に有利と思われる事を実行しました。
でも、それがある意味失敗でした。
今回のプレーヤー系の電源ボックス改良では以下の効果を確認しました。
1:、妙な響きが無くなった
2:、空間再現が前後左右どころか、高さ方向にもかなり広くなった
3:、妙な響きが無くなったせいか、各パートの定位が正確になった
4:、低域が更にズッシリと重くなった
以前の電源ボックスも、それなりに音質的な対策をしていたので↓
それほど変化は大きくないであろうと予測していましたが、最早別物です。
では何故失敗だったのか?というと、色々やり過ぎて何がどのように効果があったのかが分かりません。
8年前に作製した無酸素銅3mm厚のベンダー加工仕様電源ボックスですが↓
思い返しても、音の変化はそれなりにありましたが、アンプ系に投入したにもかかわらず、今回ほどの衝撃はありませんでした。
今回は一体何が良かったのか?と考えてみたところ、やはり、
カーボンをトップパネルに取り付けたから???かなぁ??
一応、壁コンセント用のカーボンプレートを取り付けてはありましたが↓
電源ボックスのトップパネルに密着しているわけではないので。
ということで、急遽、無酸素銅電源ボックスのトップパネル用カーボンパーツを注文しました。
これで変化があれば良いですが・・・・・






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