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初のケース形状はある意味勉強になる

日記・雑記
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今回の電源ボックスは、マルチアンプ用に2台のパワーアンプを接続する用に作りましたが、マルチアンプ駆動が延期になったため、現行で樹脂ボディ仕様のデジタル系電源に組み込んでみました。

部品がこの後、更に来ますが、使ってみたい衝動に負けて待っていられません。

 

最初、ジョデリカを2連で付けていましたが↓

アナログ機材用がジョデリカとフルテックの混合なので、デジタル系電源も混合にしてみました↓

 

8年前に作製した自作電源ボックスですが、縦型でコの字形状を互い違いに組む事でケーブル接続のメンテナンスをしやすくしています↓

 

これが、今回のケースは四方八方がパネルで立ち上がっているので、電線接続ネジにアクセスするのが難しくなっています↓

 

一応、ビットを付けたL字型ドライバーでネジが緩みはするのですが↓

5.5sqのケーブルを緩みなく締め付けるのにはちょっと無理がありました。

という事でまたバラして組み直し。

 

予め、入力ケーブルもコンセント接続もしてから組み込んでみましたが↓

 

今度は電線非接続ネジが緩んでいる事に組んだ後に気が付き、またバラして組み直し。。。。。

結局、3回バラして組み直していますw

 

以前、コンセントの上に袋のまま載せていた水晶は、袋から取り出して裸で充填してみました↓

ケースがデカく、もう少し水晶を増やしても良いので、ブラジル産を1kg追加購入しました。

 

ケーブル入力がケーブルグランドですが、SAECのAC-7000のカーボンスリーブ掛けで丁度良くなっています↓

 

あと、ケースのボディ色がライトグレーと味気ないので、今度、銀単線に内部配線を交換する時にまたバラすので、その時にでもボディの塗装をしようと思います。

 

余談ですが、私は二十数年前まで自動車整備と板金塗装をやっていたので、塗装は苦手ではありません。

ちなみに、今乗っている車の2台分の塗装色は一斗缶(16L缶)で持っています。

私が好んで使うのは関西ペイントです。

さすがに一斗缶はブラシとコンプレッサーがないと購入しても意味がないので、DIY的にお手軽に使うならこの辺りがお勧めですね↓

これを使ってサンダー上げ、プラサフ、塗装、表面研磨、脱脂、トップコートをすると、板金塗装工レベルに近しい?技術は必要ですが、車好きでも板金経験のないレベルでは補修した事が全く分からないくらいまで仕上げる事が出来ます(ウスメ液は必需品)。

ついでに、某有名な補修塗料メーカーのH社ですが、塗膜が車用としてはかなり弱いので全くお勧めできません(〇庭〇〇のA社は全て商品としては存在自体ヤヴァイくらいにサイテーサイアクww)。

上記2社はホムセンなどで見掛けても全くの無視です。

塗料ですが、やはり屋外使用前提に開発しているので強靭で長持ちする傾向にあるため、私の場合は車や屋外だけでなく、室内用や小物でも車用を使って塗装するケースが多いです。

樹脂部品もバンパーなどで使うので、あまり気にせず使ってしまいます。

ただ、プラモデル(特にPS樹脂)などの塗装は樹脂が弱いので車用は使わない方が良いでしょう。

 

ちなみに、以前、私のメインスピーカーの表面塗装の補修はコレを使いました↓

 

特に海外製のスピーカーは、価格が高いからと言って日本国内使用の高温多湿環境を想定していないため、エンクロジャーが割れたり欠けたりがかなり多く発生します(某国J社のエンクロジャー割れは有名ですね)↓

しかも、日本国内で割れても本国メーカーは「知らない」の一点張り。

 

これを私が補修した最終仕上げがコレです↓

工程は、粗研磨→木工用パテ埋め→サンダー上げ→ウレタンクリアー→バフ研磨

です。

粗研磨やサンダー上げ時点で下地を絶対に出さないようにする事が奇麗に仕上げるコツです。

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