お盆前になり、ちょっとだけ酷暑がマシな気もしないでもないですが皆様お元気でしょうか。
今回の紹介はJackie Oatesです。旧philewebでも一度紹介したことはあるかと思います。
Jackie Oates
The Joy of Living
ECC018
Amazonで購入し2カ月経って忘れたころに届きました。
The joy of Musicといっても差し支えないし、The joy of Lifeといってもいいようなアルバム。
この声質が僕にはとても染みます。世界最強の女性ボーカルはLzzy Haleじゃないかとか勝手に思ったりしていますが、隣に居てもらえたら、とか思える声はこちらです。
もう何枚かアルバムを購入しましたが、いずれも安心して聴ける安定感も。悪く言えばマンネリかもしれませんが、どうも聞き飽きません。
少々入手しにくいアーティストかもしれませんが、試聴してみて嗜好の合う方は是非。
なお、凝ってない簡単録音(と思われる)な故か、音はなかなか素直で良いです。ワイドレンジとか鮮烈とか、そういうのではないんですけどね。なんだか自然なんです。そんな点も我が家にはマッチしてるのかも。


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