アウトレットで安かったので衝動買いしてしまったのですがみなさんはMCINTOSHのアンプはどうお感じなのでしょうか…？
自分は見た目が気に入って（笑）買ったみたいなもんだったのですが、まぁ有名なメーカーだし、この値段だし、と思ってましたが、改めて使ってみてよく言われている通りパワフルだとは思うんですが…
良い点：見た目がカッコいい！！パワーがある！そこそこのDAC積んでて、同軸や光、USB入力があり、拡張性がある。（最後のはプリメインの持つ機能としては貴重ですよね？）
不満点：音の純度（分離？）が良くないというか、きれいな音ではないような気がする。特に女性ボーカルとか。自分は高級なアンプであれば、透明感のあるボーカルが聴けると思っていたのですが、音量を上げると、低音はドスドスしすぎていて、高音はキンキンうるさくて…。スピーカーがDALIのOPTICON8なので、このアンプに見合ったものではないからかもしれませんが…。
左右両方200Wでパワーは十分だと思いますが、YAMAHAやラックスマンのように、プリメインに４ｃｈ分あれば、バイアンプ接続して、高音と低音の分離をよくすることもできるでしょうが、マッキンは２ｃｈですし…。
MCINTOSHのアンプってみんなこんな感じでしょうか…？使われたことある方がいれば、ご意見いただけるとありがたいです。
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ProfessorDさん
初めまして、バズケロです。
同じ県内にお住まいなのですね！
しかも同じマッキン！
やっぱり見た目がカッコイイですね〜
マッキンの特徴としては他ブランドに比してS/N性能そのものは若干ノイジーなところがあります。
しかし、ノイジーとはいえ、これが音色となっているのがマッキントーン。
トランスの音色ともいえますが、音としてうまく纏められていると思います。
低域のドスドス
マッキンは低域がボリューミーなピラミッドバランスなのが特徴ですが、ドスドスし過ぎるという程でもないと思います。
お写真を見る限りかなりシンメトリーな壁構造ですから、お部屋の影響も大きいかもしれません。
こればかりは聴いてみないと判別できませんが、音響環境の改善を試されるのでしたら、ヒジヤンさんやgenmiさんは名人領域ですので画像だけでも参考になることも多いと思います。
色々試されてみて、これからもバズケロが大好きなマッキンサウンドを楽しめると良いですね！
オーディオと音楽は楽しい！
これからもよろしくお願いします。
では、では
MCINTOSHのアンプってみんなこんな感じでしょうか…？
Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ Ｄさま
仰る通りの傾向だと私も認識しています。 accuphaseの前はmcinでした。
プリ・コントロールは「アレは要らないな」と言う思いから採用はしませんでしたが（アレとは多機能を意味します） パワーは聴き比べをした時に圧倒的に私の壺に嵌まりました。 ショップが企画した同じスピーカーによるアンプの聴き比べ大会でした（笑） そこの顧客ではなかったんですがチラシか何かで知って伺いました。 会場はホールでステージがあります。 そこにスピーカーを置き その前には１０数ブランドのプリメインやセパレートアンプが価格順に並べられて 順番に鳴らしていくと言う企画です。 スピーカーはＪＢＬ ４３４４ その時使っていたスピーカーでした。 mcinなどおいてル店舗も近くにはなく 絶好のチャンスでした（笑） mcinで鳴らした瞬間「これだ！！」とビビッ！！と戦慄が。
数日後 勤めていた店で「社員購入」しました （笑）
mcinは繊細とは違い the アメリカって感じですよね。 傾向としては球アンプに近く 良い意味でドンシャリです。 艶っぽい音が魅力的です。
ＭＣ７３００（買ったヤツ）はその後１台追加して ＢＴＬで鳴らしていました。 ４３４４～nautilus801を。 少し前までmcinにアンプも戻すという考えがありましたが 今では結構な値上げもあり だんだんと遠い存在に…。
濃い口がお好きな方には好まれるブランドですが まぁ-今どきではない傾向でしょうかね（笑）