私の日記の投稿は、その後を投稿していない事が結構あるので、「本当にやっているのか?」と思われている事でしょう。
確かに、計画倒れになっている事が結構あるのは事実ですが・・・・・
先日のプロバイダールーター(モデム)、NTT光モデムのGaN電源化ですが、一応画像を挙げておきます。
Type-C-DCケーブルを途中でぶった切り、コンタクトピンを圧着↓
コネクタ取付↓
DCコネクタ側もピンを圧着し、メスポストを取り付け、コネクタを接続して完成↓
ケーブルを長めに切っているのは、今後の改良時に切断して配線をやり直す可能性があるからです。
プロバイダー・ルーターに接続↓
インジケーターオールグリーン↓
問題なく動作しています。
気が向いたらUSB Type-Cケーブルから自作して銀線化してみようと思っていますが、某尼で出回っているType-C自作コネクタは品質が安定しないみたいですね。
しばらくは様子見かな。
Molex辺りであれば安定性は高いですが、間違いなく3.1用なので、手作業でハンダ処理はちょっと厄介ですね。
とりあえず、モデムをGaN電源で駆動する事は可能ですが、一つだけ注意点。
NTT光モデムをGaN電源で駆動するのはかなりハードルが高いです。
接続して、「ハイ動いた!」というケースはなかなかならないと思いますね。
理由は書きませんが、やってみれば分かります。
ただ、オーディオの電源は上流が大事と言いますが、ネットワークも例外ではなさそうです。
モデムのGaN電源化に気を良くして、GaN電源のコンセントボックスをオーディオ用のモノを使ってみました↓
倉庫から引っ張り出したかなり古いヤツですが、OAタップより全然マシです。








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