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ゲオルグ的年忘れライブ。。。紹介

日記・雑記
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昨日、母とファミレスに行ったのですが
けっこう満員。。。
今年の暮れは、なんとはなしにですが、ムードとしては
ちょっとは消費しようという感じがでてきてるのかな~と感じます。
まあ、寒すぎて、ささやかながら精のつくものでも食べて
景気をつけないと、心まで凍ってしまいそうだ。。。
というのもあるんでしょうけど。。。
そんなすこし無理やりなハートウォーミング・ムードの年の暮れ
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

年末にあたり、なにか投稿を。。。と考えて
ネタ探しをしていたのですが
ハートウォーミングなネタがありました!
安易ですけど、youtubeであります。
ではゲオルグ的年忘れライブをどうぞ!

まずはこれから
「UNA STELLA CHE BRILLA: CHIARA PANCALDI」
https://www.youtube.com/watch?v=FCPYBRgW2nA

3rdアルバム「What Is There To Say」も今秋にリリースされて

その直前にはこっそり来日コンサートもこなしていたキアラさん。
アルバム自体は、旧知のダリル・ホール(ベース)と
カーク・ライトシー(ピアノ)によるドラムレスのバックを相手に、
一発録りで歌い上げるという内容で
よりジャズ色が強まった感があります。
悪くないできです。
ライナーノーツを寄せている寺島靖国さんもおっしゃってますが
「曲のよさを出す」歌い方から、「自分を出す」方向に
力を傾けているように、私も思います。
で、そんな彼女が地元(イタリア)のチャリティーで
(のど自慢的)オケをバックに歌っているのが
ご紹介した動画です。
「自分が出てる」と思います。
私はとても好感を持ちました。
彼女が「愛の賛歌」(12分45秒過ぎ)を歌うとは
思ってませんでした。。。
でも私はこれがいちばん気に入りました。
次の「I Got Rhythm」も彼女の雰囲気にあってる気がします。
いいな~
彼女はライブだと、「まっすぐ」な感じがより増すように思います。
そういうところが彼女のいちばんの魅力かな~と
再認識した次第であります。

続いては、やはり大好きなハーリン・ライリーのライブです。
「Herlin Riley Quintet Lve at Dizzy’s Jan 2017」
https://www.youtube.com/watch?v=_WqsjsHRUDE

昨年リリースされた「New Direction」
「Herlin Riley – ‘New Direction’ – EPK」
https://www.youtube.com/watch?v=MkGKaI1SF4s
はレビューも書きましたし
個人的には、昨年のベスト1のアルバムでした。
そのアルバムメンバーのうち、
ゲスト参加のミュージシャン以外が参加したライブがこれです。
こういうライブが聞きたいな~
そう思わせてくれる演奏です。
ライリーの登場のしかたも(笑っちゃいますけど)ノリノリでいいな~
年の暮れなんで、大胆に放言してしまうと
ウイントン・マルサリスがやりたくてもできなかったことを
ライリーはやってのけている気さえします。
南部の土臭さ・熱気とニューヨーク的な洗練が
渾然一体となったこのサウンド。
やっぱり好きだな~

おまけです!
「Herlin Riley live at WWOZ」
https://www.youtube.com/watch?v=YKSe-pKMYeo

以上、このphile-webで、有形無形のご支援をいただいた皆様に
ひととおりでない感謝の気持ちを込めまして
年忘れライブショウをお送りいたしました。。。
来年もよろしくお願いいたします!

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