何故か、音源がNASよりTIDALの方が良い。
拙宅の一大課題です。
再生能力が上がるほど顕著になります。
TIDALを聞いた後は、NAS音源を聞きたく無くなる程、キレの無い、寝ぼけた様などんよりした音です。
NASじゃなく、内蔵ディスク、USB接続にすれば?との意見もあるかと思いますが、
根っからの貧乏性、買った(買ってしまった)ものは、何としても使い倒す性分。
こんなことなら買わなきゃよかった。。
後悔先に立たずです。
でも、何とかします。
まず。横置きにしたり、重りを載せたり。
が、あまり効果は、ありません。
LANケーブルの見直しを試行し、一時期、話題になったVITROPERMにLANケーブルを巻きつけてみました。
まず、通常のcat6で1ターンでも良くなり、2ターンにすると更に効果が確認できました。卷けば巻くほど良くなる様です。
そうなるともっと巻き付けたくなるのですが、一般的な太さのケーブルでは、2ターンが限界です。
そこで、極細LANケーブルです。恐らく、ここをご覧の方でオーディオ用に使っている方は、いないでしょう(笑
極細ケーブルだと、6ターンまで可能で、結果は、大正解。
ここまで来るとまずまずなのですが、Habのカスケーズ再チェレンジです。
Hubのカスケードの効果は、いろいろ語られており、効果は、体験済です。
再チャレンジというのは、LANケーブルを変える前、試行したのですが、あまり顕著に変わらず、ちょっと試して元に戻しました。
まずは、手持ちのNETGEAR GS108とGS305をNAS、Hub間に入れカスケードすると、
通常使いでのHubとしては108の方が良く305はダメダメだったのに今度は、305が俄然良いです。
ものは、試しと、TP-Linkの格安Hub、LS105Gも試してみると、若干、煩い感じはするも好印象。
しばらく、使っていたのですが、ちょっと不注意で壊してしまいました。
そこで、いろいろHubを物色し、CISCO SG110D05を選択しました。
何か「CISCO」名前だけで良さそうな気になってしまいます。
TP-Linkに比べ煩さがとれ落ち着いた感じですが、解像度は、上々。
数ヶ月かけて、やっと、NAS音源がTIDALを上回りました。
高額なオーディオ用LANケーブルとかに行かなくて良かった!(笑
信号系を短くすることが鉄則の様ですが、もしかするとデジタル信号は、違うんじゃないかとも思っています。
系を長くして、ロンダリングすることが重要なのではないかと思います。
結局、NSA→極細LANケーブル(VITROPERM 6ターン+フェライトコア)→SG1105D05→極細LANケーブル(VITROPERM 6ターン)→LANアイソレーター→極細LANケーブル(VITROPERM 3ターン)→Hub(元からの)
という、おかしな接続になってしまいましたが、結果オーライでしばらく様子見です。
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