久しぶりに自宅へ帰った土曜日の昼。
夏の間ベランダに出していた観葉植物を部屋に入れて模様替えをした。
ブログの方もご覧ください。
たためる椅子をリスニングポイントにセットして来客を待つ。
今日は久しぶりにご近所のオーディオ愛好家naskorさんをお招きして、のんびりとオーディオというか音楽を楽しむミニオフ会とした。
お持ちいただいたCDはどれも音楽性の高いものばかりで、アルバムをじっくり聴きこんで楽しむことに。
これはイーデン・アトウッドのターン・ミー・ルース。
ディスクにポリカーボネイトを使用したHQCDだ。
ややハスキーなボイスが魅力的な美人シンガーの歌声にシビレル。
こちらはフランスのベテラン・ドラマー、ジョルジュ・パッチンスキ・トリオのプレザンス。
ライブ録音だがステージの響きも適度に入っていて、独特のハーモニーが洗練されたヨーロッパJAZZを堪能させてくれる。
コーヒーを飲みながらのんびり休日の昼下がりを過ごす贅沢。
最後は、絢香の大阪城ホールライブ、MTV Unplugged ayakaをCDとCVDで楽しむ。
映像があると臨場感が増すが、音響的にはCDの方がホールの空間表現があり、CVDの音声は横一列に並んで平板に聞こえる。
これは映像にあわせてあるのだろうか。
小生宅の映像系は2CHで音声は光ケーブルのデジタルアウトをDACに入力してオーディオシステムから音を出すようにしている。
因みにCD系は同軸デジタルケーブルでDACに入力となっている。
ハイビジョンのオーケストラ・コンサートを観賞しながら暫しオーディオ談義。
映像があるとお腹一杯になってそうそう同じコンテンツを何度も観ることはないとか、5.1CHの可能性とか・・・・
同年代の同好の士との語らいは楽しい。
夕方になり、のんびりミニオフ会は終了となった。
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