リアスピーカーをリアに持って行きました。(床置き)

日記・雑記
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自分の日記のアップは久しぶりです。  一応フルHD化が完成して、部屋の様子も一変しましたのでアップをしたいところでしたが・・・  暇が無い訳での無いのだが・・ 「ずく」(意味分かりますか?) が無いだけかもしれません。 (-。-)y-゜゜゜  

 ひと通り配線を済ませて、AVアンプのアサインを終え、配線図(何処に何が接続されてるのか自分でも解らなくなってしまう・・)を書き換えようかな~~と思っている昨今ですが、音出しのチェック中に、「DVD-Audio」も試しておこうと思い、DVD-A1にソフトをセット。 1枚目のソフトでは何故か? マルチに鳴らない。 フロントの2chからしか音が出ていない・・ (-_-;)   2枚目のソフトを試す。 これは、5.1ch再生が出来ている。 このソフトの後半部には「定位チェック音源」が収録されています。 時計の文字盤を定位として、順番にアナウンスしていくと言う物です。  12時は正面中央、3時は真右、6時は真後ろ、と言った所です。

[:image1:]
今までの配置では、リアに在るスピーカー(写真奥の棚の上の363です)は「サラウンドバック(リアセンター)」であり、リアスピーカーではないのですね。   肝心なリアスピーカーは?と言いますと、写真には写らない位置=左右とも丁度切れている辺り=リスニングポイント(中央のソファー)の真横に同じ高さに設置して在りました。 

この設置位置で、先ほどのチェックを行うと・・・ 後ろからは音は聴こえてきません。  当たり前と言えば当り前です! 後ろのスピーカーが無いのですから・・(-_-;)  DVD-A1とAVamp(Pioneer VSA-AX2AH)とは、DVD-Audioの場合はアナログ5.1chでの接続となりますので、アンプ側での加工が全く出来ませんから、先の様な状況になることは容易に想像ができますよね。 

理想的なスピーカー配置が出来れば、イイのかもしれないが・・・ なかなか現実的には難しいですよね。  例え場所が有っても、動線を塞いでしまう様な配置はどうか・・ となってしまいます。  

しか-----しです。 今回の定位の酷さに一大決心です。  リアに使用していた[BOSE 464]を棚から下ろし、後方両脇に設置する事にしました。  

 ↓ こんな感じになりました。
[:image2:]

リアセンター[363]の位置から見るとこんな感じです。
[:image3:]
右側の棚の上が少し空いていますが、そこに今までは置いてありました。

少しは「高い位置」の方が良さそうですので、TAOCのスタンドをスピーカースタンドの下に置きました。 スピーカースタンドのスパイクが丁度TAOCスタンドの幅にジャストフィットしましたので、フレ防止にも役立ちそうです。 ヽ(^o^)丿
[:image4:]
写真が90°回転できませんでした。 (-_-;)  ゴメンナサイ。

動線問題は残るものの、例のソフトで聴く6時に位置はほぼ完璧です。 まぁー、実際にはDVD-AudioMultiやSACD-Multiを聴く事はめった無いので、余り気にしなくても良さそうですが・・・。  

その一方、D.Dやdtsのサラウンドは向上してきましたネ~。 ヽ(^o^)丿   後方部の定位がシッカリ表れ、濃くなった様ですね。 6.1/7.1chソフトがそれほど多くない現状では、サラウンドバック成分をPL2やNeo6をプラスαとして創り出している様ですが、基礎がシッカリする事で一段とリアが充実した様な感じです。  (^_-)-☆

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