アコスです。
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お騒がせをしている、「SAW 3他」に於ける、アンプ(Pioneer VSA-AX2AH)の「気絶問題」に付いての続報です。 続報と言っても、解決への進展ではなく、新たな症例の発覚です。 (・。・)
今までは、送り出し器としてはdenonの「DVD-2500BT」をメインにしての話題でしたが・・ 我が家に有る、もう一台のBDプレーヤー?「PS3」での結果報告です。 結論から行くと、「同じシーンで発症」となりました。 2500BTは「バイオ問題」を抱えているので、2500BT側に瑕疵がある可能性が多いと思っていたのですが・・・。 VSA-AX2AH側の問題(不良?)が断然クローズアップされてしまいました。
ところで皆さんはご存知の事と思いますが、PS3はHDMIによる、HDオーディオのビットストリーム出力には対応が無く、PCM変換後の「マルチPCM」としての出力ですよね。
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PS3のHDMIデジタル音声出力は、上記写真の様に「ビットストリーム」(上)「リニアPCM」(下)の選択になり、これは下位フォーマット(D.Dやdts)をビットストリーム出力するか、「DolbyTureHD」や「dts-MA HD」をリニアPCMに変換(フルデコード)させて出力するかのどちらかを選択して下さいよ。 と言う事でよろしいですか。 これを前提として少しだけ話を前に戻します。(PS3でも発症!! へ)
症状が確認できたのは・・・ 「ビットストリーム出力」の場合です。 アンプのディスプレイにはこの様に表記されました。
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Dolby Digital EX の 6.1chです。 収録はDolbyTureHDの6.1chですから、間違っていません。
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次に、DolbyTureHDのフルデコード音声はどうかな~~~って。 アンプのディスプレイには、PCMの文字が。 そしてこの文字の左側のch(チャンネル)数が・・・ なぜか?「7.1ch」に・・・? そしてこの再生では、アンプの「気絶問題」は影を潜(ひそ)めてしまったのです。 なお、PCM再生では音が「細く・軟らかく」なった様な気がしています。 *今回の試聴はフロントをoff(パワーアンプA-60をoff)として、センターとリアのみでしたので、一段とリアの「貧粗さ」が浮彫りされてしまいました。 (実の所、時間が無く、詳細は得ておりませんが・・・)
明日(実際には今日)はパイオニアのサービスの来訪が決まっております。 本日、「症状」の発症が出るか一応念の為に確認いたしました。 その中での??な出来事が、PS3の不思議なHDMIアウトの件です。 PS3に関してはいずれジックリと聴き比べを行いたいと思います。 こんな症状出てませんよね。
そろそろ仕事再開です。 アコスでした…。 おやすみなさい・・・(オイ! 寝るのかよ)イヤイヤ、一仕事してから寝るのです。 (やっぱり寝るのかよ!!) オワリ。
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