「アンプが気絶?問題」 現場検証

日記・雑記
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相も変わらず、お騒がししています「アンプ気絶問題」(Pioneer VSA-AX-2AH)ですが、私を筆頭に「飽き」が生じているのは、重々承知の上、本日も記録に残しておきたいと思っています。  (@_@;)

既にご報告の通り、昨日(10日)の午後、パイオニアのサービスマンがお見えになりました。  3時前には到着され、6時頃まで居て頂いたと言う、何とも長丁場の作業(実証)となりました。  ご苦労様でした。(私も・・・ ヽ(^。^)ノ)

到着直後、先ずは「再現」ですね。 チョッと緊張するこの瞬間ですね。「もし?異常なかったらどうしよう?」って、リハーサル?も済ませてあり、万全の体制で迎えているにも拘らず、ヤツが「臍(へそ)を曲げたらどうしよう?(正常に再生)」と不安を抱えながらスタート。  ヴォリュームを-1dBに上げ(大音量に驚かせてはマズイのデ、フロントのA60はゲインを下げて、リアのパワーアンプはoffにしておきました)指定の箇所まで早送り・・・  緊張に一瞬です。   「パチッ!」と期待?通りに一瞬の「気絶」が起りました。 (^。^)y-.。o○  ✌パチパチパチ✌  偶然では無いと事の証明に、チャプターを戻して再再生。  問題無く?「問題は発生!」致しました。  その後、もう一枚のディスクで確認をして、ヴォリュームの位置関係や、接続状態やらの説明に終始しました。 

以上は「DVD-2500BT」での検証でしたので、PS3もですか? と言う質問に「そうですよ (^ム^)」と・・・ じゃー、コチラでもやって見ましょう、と言う事に。 ただし、PS3の場合は「ビットストリーム」では再現しますが、「LPCM」では正常なんですよと・・・ で立証。 

 HDMI以外の接続ではどうでしょうかね? と言う事になり、DENONでは無理ですから、PS3で・・・と。   しかしココで私自身が手間取る事にトホホ。 お恥ずかしい・・・ (・。・)   光ケーブルでPS3とアンプを接続してカンタンに出力できると「高を括って」いたのです。  PS3で光デジタル出力が出来るように設定変更をしたまでは良かったのですが・・・ アンプのデジタル入力が「アサインしまくり状態」でしたので、何処がどこに? 何がどこに? 状態に嵌(ハマ)ってしまいました。  何だかんだで20分ほど時間を費やしてしまいました・・ m(__)m  なんとか、映像はプラズマへ、音声は光でアンプへ、で視聴が可能になりました。    しかし・・・「悲劇」は繰り返すのです。  PS3 → 光デジタル  → VSA-AX2AH  でも発症してしまいました。  予想外のこの展開に頭の中は????????????   どうして? (-。-)y-゜゜゜  

 この時点での結論は・・・ 「プレーヤーは関係無いみたいですね~」です。 そうです、以前使っていたアンプ(DENON)では発症していませんでしたからね。  アンプ側に責任(不具合)がある可能性が増した時点で、サービスマンの方は、アンプの「履歴」を確認されていました。  サービスマンモードに入り、色々なデータをメモっていましたよ。   このデータを参考に、本社(サービス)で実機検証をされるようです。  後は連絡待ちという事で・・・ (^ム^)

 **  途中経過のオマケです。  今回のこの問題を、とある機関(そんなに大げさではありませんが)にも、問合せをしてまして・・・。  昨日そちらでも「検証」をして頂けるとのメール返信を頂きました。  実に心強いお言葉に内心「ワクワク!」なのです。  結果が、タ・ノ・シ・ミ・!

ps. 今回のPioneerのサービスマンさんの訪問に際して、思わぬ「拾い物」をしてしまいました。 内容は次の日記でね (^。^)y-.。o○   序でに、お願いしたい事も有りますので・・・  m(__)m  

   アコスでした。

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