チョッと頼りない・・・ HDMIを何とかしよう---。

日記・雑記
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お題(タイトル)にありますように、今回は「HDMI端子接合部」の改善です。

オーディオ・ヴィジュアル機器に於いて、歴代トップクラスの「不安定な接合部」である、HDMI接続には誰もが???を感じた事は一度くらいはおありではないでしょうか。  (-。-)y-゜゜゜ D端子が出現した当時も不安を感じての販売でしたが・・・(当時は店員さん)  HDMIときたら・・・  どうですか?   機器を前にチョッと引っ張ったダケでも、抜けてしまう様な不安定さ・・・  何とかならんもんかな~~~ と常日頃感じていました。  

 ・・・で、こんなの見つけてしまいましたので、早速試す事と致しました。   ケーブル自体も、「ヴィジュアル グランプリ 受賞」の様なので、悪くはなさそうですし、価格がリーズナブルなのも「試し」にはピッタリですからと・・・ 導入に踏み切りました。

 先ずは・・・ プレーヤーからです。  と思ったのですが、いきなりトラブル発生になってしまい、挫折感を味合う事に・・・  (-_-メ)    この詳細は後回しにして、アンプ側(入力)の成功事例からお話しましょう。

 先ずはアンプ側の下処理です。

[:image3:][:image2:]

 取り付け説明書によると、HDMI端子の近辺にある「予備のネジ穴」からネジを外す事からになります。  説明書にある「予備のネジ穴」を信用して良いものか? と、不安を抱きながらドライバーは少~~しづつネジを緩める方向へと回転しています。  HDMI端子を睨めつけて、端子が動かない事(外れない事)を確認しつつネジのダっ着には成功いたしました。  (^_^)/~    ソコに、「取り付けネジ」を締めた状態が2枚の写真です。  中央が「取り付けネジ」を付けた状態で、両脇にはオリジナルの黒のネジが付いているのが分かると思います。

ケーブルと今回の主役「SupraLok」(右側の白濁したモノ)の装着前の状態です。

[:image4:]

合体するとこんな感じです。   ただ「嵌め込んだ」だけですが、少々力を要します。 ステンレス色の「棒」が見えますが、あれが本体に埋め込んだ(ネジ込んだ)「取り付けネジ」に締める為の♂側です。

[:image5:]

アンプ側に取り付けるとコンナ感じとなりました。

[:image1:]

なんか、見た感じでは「根本」まで刺さっていない様に見えるのですが・・・ 周りの端子も同様に見えますから、早速チェックをしましょう。  結果・・・ 大丈夫!!  OKです。   信号はシッカリと流れていました。  (^_^)/~

 話を少し戻しますね。  プレーヤー側の問題です。   因みに、もう一台のプレーヤー(HDMI端子アリモデル) のPS3には、「予備のネジ穴」なるモノが存在していませんので・・・ 問題外!!   ・・・で、DVD-2500BTの話になります。  コイツには端子の下側に「予備のネジ穴」の存在があり、早速ソレを緩め始めたのですが・・・  ネジを緩めるにつれ、端子も動いてるのです (-。-)y-゜゜゜    かなりの不安を抱きながら・・・ ゾッ行!!  ネジは外れ・・・ 端子はどうだ-----。   (+o+)    大丈夫でした。 (^J^)   緩んでいる事は確かな様ですが、端子が外れる事は無く、ネジはシャーシに密着させる為に用いられているのだ!と勝手に解釈をして、次の工程に移りましした。  「取り付けネジ」の取り付けです。  外したネジ穴に「取り付けネジ」を締めれば良いのですが、付属の「取り付けネジ」はサイズの違う2種類が同梱されていまして・・・ 2500BTにはどっちもイマイチでして・・・ それでもガタの無い方の「取り付けネジ」がなんとか装着出来てホッ!っとしてました・・・   不幸はその後訪れたのです。  (;一_一)     

 端子とネジ穴の「距離」が微妙に違うのです。  よって、もちろんダメ------でした。 初っ端(ショッパナ)がコウでしたので、反対側も心配でしたが・・・ 顛末は先の様な内容でしたので、無事この日記も書き上げる事が出来ました。  ヽ(^o^)丿

 ところで、この新しいケーブルは、今まで使用していたモノ(Monster850番シリーズ)に比較して柔らかいのです。  モンスターは針金の様に硬い線材でしたから、自らがツッパッて端子に対して水平を保っていたのですが、この柔らかいケーブルは自重で垂れ下がってしまいます。

[:image8:]

この状況はあまり気持ちが良いものではなく、最初は端子の下にモノを置いて、支え様とも考えたのですが、丁度塩梅のイイ高さのモノが無く、かと言って、上を走るパワーコードに直接乗っけるのもね~~~ (-_-メ)  と言う事で浮かんできたのが・・・ 「空中吊り作戦」であります。  上を通る、パワーケーブルに紐を使って「吊る」という案を思い浮かべ実行したのが下記の写真です。
 パワーケーブルはメチャ硬いので強度的には全く問題はありません。  HDMIケーブルを吊る事で、2500BTに対して水平が保つ事が出来て、見た目的にも。気分的にも・・・  気分上々♪♪で~す。

[:image6:][:image7:]

 ・・・で、効果ですが・・・  確かに接合部の不安定感は払拭されました(アンプ側だけですが・・・) クオリティー的は改善は、チョッと見の現在では解っていません。  明日以降に100インチ投射で解れば良いのですが・・・ ケーブル的にはグレードダウンですので・・・  どんなもんでしょうかネ~~~。  (ToT)/~~~  

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