すっかり秋の気配を感じてしまう信州(長野県)ですが 皆さんのお住まいの地域は如何でしょうか? 当地 日中はまだまだの感がありますが 朝晩の過ごし易さと言ったら 「コレが ず-----っと続いてくれないか~~」と感じ入っております。
さて本日の話題も・・・ 先の話題に引き続き 「折角 模様替えをしたのだから 形として残しておこ---」の第2弾です。 内容は ライティング- の事です。
この部屋は 約20畳で松下電工製の調光器付きのダウンライトと ホボ中央に120w相当の蛍光灯シーリングが付いております。 当初はシーリングは無かったのですが 作業をする時などには ダウンライトだけの光では物足りず 赤色系(いわゆる電球色)の明かりでは 落ち着かないと言うか・・・ 何と言うか・・・ で、蛍光灯シーリングの追加と相成りました。
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この上には プロジェクター用のコンセントもあるので 電源は確保できていましたから チョイと加工するだけで 無事に取り付け成功となりました。 最近の大型シーリングは、スリム管を使用した薄型設計が多く 出っ張りが少なく助かっております。 ヽ(^o^)丿
・・・で、今回の話題の中心に据えたいのは コレ等では無く 視聴時(正確には聴時)の雰囲気をいかに出すか!です。 映像鑑賞を伴う時には 「真っ暗闇」が前提ですから カーテンを閉めてしまえば問題は有りません。 しかし・・・ どうでしょうか? ステレオ再生時には 機器を操作する為や リーフレットを読んだりする為に「手元灯」もあった方が良いですし チョッと出歩く為には「足元灯」も・・・ と考えるのは普通ですよね。 まァ- 部分的には 簡易型で色々と市販されていますから ここ等辺りで間に合わせております。(写真を撮るのを忘れてしまいました)
本題です。 ステレオ再生時に於いて 真っ暗闇では色気がありませんし 光光(こうこう)とした明かりの元ではネ~~ ですよネ。 そこで フロントSPにのみ 光を当てる 「スポットライト作戦」に踏み込んでいます。 露出している「レールライト」では 大音量時に「鳴き」が生じてはいけませんから ダウンライト方式で採用がキーとなっておりました。
選択したのはコレ ↓
http://www.odelic.co.jp/CGI/product/search.cgi
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方向が自在に変えられるので ミソ です。 スピーカーの位置は不変ですから 「可動」が必須です。 いい感じです。 巧く調整が出来れば こんな感じです。 チョッと 良くありませんか?
全光の状態がコレで・・・
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ステレオの聴時にはこうなります。 (^_-)-☆
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因みに リスニングポイントの上には 先ほどの シーリング&プロジェクターが有るのですが 手前の明るめのダウンライトと プロジェクターの間に 小さな「光」が見えていると思いますが アレが 超---ピン!スポットのダウンライトです。 あそこから手元までは1.5m程度ですが 手元でも直径30cm程度の円だけが明るい ナイスな明かりです。 松下電工製(パナソニック電工に変わった?)ですが 品川のショールームまで出向き 見つけ出した逸品です。
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聴時の雰囲気も大切にしたいと考え この部屋の構築時に徹底的に調べ上げた結果です。 反省点としては 最初から蛍光灯シーリングを設ける対策が出来なかった事 調光器はもう一台あって きめ細かい調光&メモリーが出来ればと・・・ ありますが 満足レベルは高い方ではないでしょうか ヽ(^o^)丿
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