皆様 こんにちワ! (^_^)/~ アコスの住人です。
「梅雨明け」とは名ばかりで・・・ ハッキリとしない天候が続いておりますが 皆様お住まいの地域は如何でしょうか? 中国~九州地方の方に於かれましては 被害も大きく出ている様で お見舞い申し上げます。
既に 「製品レヴィ-」にては 一報を出しておるのですが 本日、配線の完了と 全ての音出しの確認 & 使い勝手が解って来ましたので ご報告がてら 「記録」として 日記に残しておきたいと思います。
毎度、お騒がせしております 「ワタシとAVアンプの密な関係」ですが・・・ HDオーディオへの対応として 2008年1月に第一弾:Pioneer VSA-AX2AH 紆余曲折が有り 僅か半年後には・・・ 第二弾:Integra(onkyo) DTC-9.8 へと。 更に、一年後の今! SONY TA-DA5400ESが手元にあります。
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懐かしいTAOCの大型インシュレータが眩しいですが・・・ (効果は??? 風通しはイイみたい)
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全体図を眺めて見て気づく事・・・ 左半分は「黒仕様」 右半分は「シルバー&ゴールド仕様」とキレイに分れています。 決して狙ったセッティングではないのですが ん? まァ- イイかな (^_-)-☆
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リモコンには 「大」と「小」が有ります。 最初は「小」の使い勝手が分からなかったので 「大」でセッティング&調整を進めました。 「大」には TA-DA5400ESの基本的な操作機能と 学習機能もある他機の操作も可能な機能が搭載されています。 一応 手持ちの機器は学習(コードが入っている)させておきました・・・。
しかし、普段使うにはリモコン「小」が良さそうです。 余計なキーが少ないですからね (^^♪ ・・・が、しかしデス。 ホームシアターには いつも「必須!」と訴えている「バックライト」が付いていません <`~´> やはり不便です。 ・・・がデス。 SONYの このモデルには GUI(Graphical User Interface)が搭載されていて コレが便利です。
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PS3ほどの (アチラはメディアクロスバーとか言いましたっけ?)充実度はありませんが 入力切り替えが 画面で出来る便利性は高いモノが有ります (^_-)-☆ ですから リモコンでは GUIのボタンと ヴォリュームボタンの位置だけを把握していれば 一連の操作に惑う事は無いのです。 ボタン数の少ない 「小」リモコンは大変便利です。
「自動音場補正」(SONYではD.C.A.C.=Digital Cinema Auto Calibrationと呼称)は 評判通りの素早い動きで 前モデル・前々モデルに比較すると アッ!と言う間の出来事の様です。 精度に於いても 「何故か?全てのスピーカー音量がマイナス」ト言う 不納得な症状も出ず 自動音場らしい結果が出ているものと思われます。 3種類の 「補正タイプ」も 選択がし易く 迷う様な事はありません。
** めでたく LDの「フル対応」が出来る様になりました ヽ(^o^)丿 先ずは 念願の「RFデモジュレータ」のゲットです。 yahoo!オークションは「初体験」だったのですが オークションで無事入手出来ました。
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手に入れたのは・・・ kenwood DEM-999D です。 チョッと大穴! 記憶に間違いがなければ kenwoodのD.D以降のAVアンプは AC-3RF入力には未対応で 当初より別置きの「RFデモジュレータ」で対応していた様な記憶があります。 大きさは タバコの箱を 一回り大きくした程度で ACアダプター対応モデルです。 電源のon/offはあるのですが スイッチは小さく操作がし辛い かつ 背面にある と言う事で・・・ TA-DA5400ESの「スイッチド」のサービスコンセントを使う事にしました。
しかしデス・・・ TA-DA5400ESの弱点がLD再生に於いて露呈してしまいました (-_-メ) TA-DA5400ESには 「S端子」が無いのです (+_+) (因みにD端子もアリマセン。 コンポーネント入出力は有り) 愛機である LDプレーヤー(正確には DVD/LDコンバーチブル機) DVL-H9との接続は悩みました。 再生する機会は先ずは無いと思われるのですが DVDの再生 & LDの再生(D.D音声&dts音声)を可能にしたかったのです。
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その結果、TA-DA5400ESと DVL-H9の接続には 3系統の配線が必要になってしまいました。 DVD再生用には 画質優先の為に 映には「コンポーネント端子接続(Ver.upにより装備された!」 + 光デジタル。 LD再生用には 映像はコンポジット端子(TA-DA5400ESのスケール性能に期待して)接続として 音声は D.D用に 先のDEM-999Dへと導くRF・AC-3出力から そしてdts用にと 同軸デジタルで TA-DA5400ESへと・・・ 合計3系統の接続となってしまいました。 ・・・で、こんなに賑やかな 背面端子部となった訳です。
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動作確認の為 D.Dには 「ミッション・イン・ポッシブル 1」を dts盤用には 「さまよう魂たち」をチョイスいたしました。 両方とも 音声は バッチリ! (^o^)/ DVDにも引けを取らない音場感です。 しかし、困ったのが映像です (-_-メ) DA5400ES経由で DLA-HD1に送られる映像信号は 1080pに変換されて(オートの場合) HD1では「画角サイズ」等の調整が出来なくなってしまうのです。 確かに、映像はキレイです(新しいスケーラーの威力?)・・・ が、字幕が出て来ません。 コレではダメなので 対策を講じる事に致しました。
結論はコウです (^_^)/~ HD1には アナログ信号である コンポーネント接続としました。(アンプは経由する) 既に、埋設されているCD管には HDMIケーブルと コンポーネントケーブルが 通っており 通常から コンポーネント接続もされていました。 「何かの場合に!」と思い、設置して於いたのですが 今がソノ「何か?」なのでしょうかネ。
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コノ接続に於いては 画面が小ッチャくなってテしまう欠点はあるものの 80インチ程度の画角サイズの大きさは確保出来ています。 コレ以上、大きくしてしまうと・・・ 画質の「荒さ(あまさ)」が目立って来てしまうので このクライが丁度イイのかもね。
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相も変わらず ラックの背面はゴチャゴチャ。 (本物を見ると大した事は無いのですが・・・) LDプレーヤーとの接続が一気に増えて 左側のゴチャゴチャ度は 一段と高くなってしまいました。 が、コレで LD再生の機会は増える事でしょうね。
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ゴチャゴチャになり易い 背面のケーブル他とを束ねる為に 策は講じております。 具体的には「スパイラル」を巻き ラックの背面に設けた フックに引っかける と言う事になります。 そこで気が付いてしまったのですが・・・ marantz SA-7S1に接続してある ACケーブル。 別購入品の「REAL CABLE」を使っているのですが どうも重力には逆らえず 垂れ下がってしまうのです。 (と、言うか7S1側は 2pなので元々ユ・ル・イ・) そこで、ラック背面のフックを使わせて頂く事にしました。 巧く 吊れた様な気がします。 (^。^)y-.。o○
以上です。 長い間お疲れ様でした。
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