近況。 UB900とA1UDの使い分け

日記・雑記
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どうもアコスです \(^o^)/

実はコレが3回目! ん?? (笑)  PC調子悪いのかなぁ~~ 突然、画面(IE)が消えます。  履歴から復活させても本文は戻ってきません(泣)  先日は8割がた出来上がっていたのに・・・ さっきは半分くらい・・・。  どうしたのPC君。

 インフルエンザが異常に流行っています。 私も先月末に流行りに乗ってしまいました(笑) 会社は強制休養! うれしい様な‥(笑) 処置が早かったので大事には至らず、後半は普通の休み。  鼻水と咳が多少残っていましたがシアター三昧でした (^_-)-☆  今は大丈夫です。

 では本題に。 【UB900とA1UDの使い分け】です。
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この角度で撮るとカッコいいよね。  実のトコロ環境が整っていない我がルーム。 それなのに買って仕舞った『DMP-UB900』 そ- UHD(4k)BDプレーヤーであります。  既に、当コミュでも4k環境をお持ちの方が多く、そう言う方の為のUB900/UB90/UBZ1等なのですが。。。 
私がUB900を導入した理由は(既に聞き飽きたと思いますが・・)現状のソフト販売に対する小さな抵抗です(笑)  私はココでも数少ない3DBDのファンであり、また折角構築したトップスピーカーを生かすためのatmosや:xソフトが大好きです。  ところが最近では、これらのソフトが【UHDとの抱き合わせ販売】が主と成りつつあります。  UHDにしかatmosが採用されていなかったりもします (@_@)  一部のソフトはDVDと抱き合わせをしていますが、今更DVDを買っても?ですよね。  価格差もソレほど無いのでUHDを購入するのは必然的な流れです。  買って仕舞ったUHD、再生しないのはモッタイナイ!!!  こんな理由だったりして(笑)
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購入当初はコンナ感じでセッティング。 色々と事情がありまして・・ 他機の状況がお知りになりたい方はコチラをどうぞ。
UB900を購入するに当たりスーパー(笑)マルチプレーヤーBD-P95は処分しました。 主な理由は資金の確保!  P95を処分した事でSACDやDVD-Audioへの対応が出来なくなりました。  数は少ないものの所有してるソフトが再生出来ないのは寂しいので「DV-S747A」を引っ張り出したりも致しました。

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そんな時に・・・ A1UDが入手できるチャンスが降りて参りました(笑) 2009年製とトテモ古いモデルではありますが、今でもDENONの旗艦モデルである事に間違いはありません。 BDプレーヤーとしては歴史に残るスーパーマシンです。  
マルチチャンネルはAVアンプとHDMI接続で・・・ 2chのCD/SACDはバランス接続でC-03と接続してます。 CDは390SLに軍配が上がりますが(笑)DENONトーンはユニバーサルプレーヤーのコイツでも健在だな!と楽しんでいます。 
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下段右端には27年前のCDプレーヤー(傑作のターンテーブル方式)PD-T07をセットし、15万(定価)とは思えない音場の素晴らしさも時々味わっています。
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ただし、3DBDにはA1UDは未対応!  そしてBD-Rも再生不可が多く存在しています。  これらの再生にはUB900の出番となります。 
UB900を語るには環境が足りていない(笑)私ですから多くは語れないのですが・・・   -(マイナス)面では、造りが・・・。 標準売価が12万程度。 これで4kを引き出せる能力は大したものなのですが、もう少し外観にも気を配って欲しかった。 
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フロントカバーを閉じた絵は精悍だが、カバーが開くとチープそのもの。 また躯体が軽いので私は重石を乗せています(笑)
それと、どうしても言いたいのが「字幕位置移動機能」。  この機能自体はとても重宝なのです。 前使用のBDP95にもあった機能です。 P95との違いは「メモリーしない!!」と言う事です。  再生中に「字幕」から調整画面に移り、上下キーで調整します。  調整解除(決定)は「戻るボタン」を何回か押してメニューを消すのですが、この何回も押すのもうざったい仕様です。 P95はメモリー機能もあったし調整画面・脱出もワンボタンで簡単でした。 ディスクを変えると字幕位置がリセットされて仕舞うので、せめて調整画面や脱出はシンプルにして欲しかったですね。 因みにA1UDには無い機能なのでA1UDでの視聴時には画面全体を
良い点も載せないと怒られてしまいますね(笑)
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BD-Rの再生は完璧です。 リスト(と言っても1ディスク・1タイトルなんですが)表示もちゃんとします。
またHerさんが日記によく上げていらっしゃいますが、ディスク情報がしっかり表示されて嬉しですね。 
また②リモコンの出来が素晴らしいです。(私は付属品はあまり使いませんが・・)シアター派(このモデルを使うんだから至って当たり前の事でしょうが)にとってリモコンにバックライトは必須!! とても見やすいバックライトはパナソニックとしても「初」じゃないかな? 前代未聞の出来じゃないかな? 前代はアマリ知らないのですが・・。 ぜひ、暗闇で手に取って貰いたいです (^_-)-☆
また③ UB900はネットも利用できます。 youtubeもキレイに見れますし、今はamazonプライムビデオには嵌っています(笑) 月に300円程度でアンナに見れて良いのですか??   ウォーキング・デッド 面白かった!
 
一方 A1UDですが・・
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緩慢な動作が良いですね~~(笑) 初めて買ったBDプレーヤー DVD-2500BT(DENONのBD1号機)が懐かしいです。 重いソフトを入れるとナカナカ出画してくれませんでした(泣) 「壊れたか?」と思わせるほど。  A1UDはそこまで酷くありませんが・・・ PS3やP95、UB900のサクサク感はありません。  また各ボタンの操作も「ひと息吐いて」って感じです。 慣れると大丈夫ですが(笑)大人向きのモデルですね。 スピード感を求める現代人には不向きかも?(爆) 
緩慢動作のA1UD君ですが、絶対的な信頼度は私には高いです。 その重量!造りの立派さ! トレイのスムーズな動き! ・・・ 8年も前のモデルですが、その年代的な古さは全く感じません。 画質・音質はまだまだ第一線で活躍出来ます。 と言うか、コイツを超えるモデルは今後出て来ないんじゃないの?  DENONはBD事業から撤退して仕舞ったようですし((+_+)) パイオニアも次が有るかは分からない。  他は期待出来そうにないし・・・  JAPANに頑張って欲しいなぁ~~

ついでに・・
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今回の改修ではメインラックは低めの2段にしました。(短いポールを使ったという意味) 低く成る事で前方の視界が開けて圧迫感が減少しています。 
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低く出来た理由は・・・ パワーアンプ群を前方に追いやったからです(笑) これらはリスニングポジションからは目に入らないので、ケーブルも短く出来たので一石二鳥と我ながら思っています (^_-)-☆ 
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2ch再生時はこんな感じ!  雰囲気も大切です(笑)

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ちょっと懐かしい「ハリーポッター」です。 スタート時はDVDでしたから何年か前にBDのBOXを買いました。  輸入盤なのですが・・日本語対応しています。  前半はLPCM3.1.2.  後半はdts-HDです。  こう言う「続きもの」は1話から見ると面白味が倍増しますしね \(^o^)/  それと以前とは、アンプも変わり(たぶんスピーカー配置や構成も)トップスピーカーも採用していますから、素晴らしい音場感を味わっています。

 こんな近況です。 

まだまだ寒い日が続きますから、皆様もお身体にはお気を付けて下さいね。 

アコス…。   無事に書き終えました (笑)

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