The Fast and Furious 8 邦題「ワイルド・スピード／アイスブレイク」

まぁ－　すっかり冬ですね。　（泣）　　当家より北へ４０ｋｍ　既に雪の便りです。　朝方は４℃　放射冷却ですね・・・　昼間は秋らしさ全開ですが（笑）

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ワイルド・スピード　ＩＣＥ　ＢＲＥＡＫを見てみました　(^_-)-☆

既に８作目なんですね。　　ず－－－－っと不思議だったんですが、　ソフトのパッケージには『The Fast and Furious（ザ・ファスト・アンド・フュリオス）』となっていますね。　そのまんま訳すと「速くて猛烈なもの」と成るらしいです。　ちょっとマヌケになってしまいますね（笑）　かと言って「The　Fast　and　Furious」では全く意味不明（日本人には）　『ワイルド・スピード』とはよく考えられたものだ！！　と、某サイトでも絶賛されてた（笑）　　　マニアの間ではワイスピって言われてるんだって。

　今作品は「ＢＤ＆ＤＶＤ」と「ＵＨＤ＆ＢＤ」の２種の販売でした。　買ったのは前者でオクでＢＤのみを手に入れました。　　音声は待望の『ＤＴＳ：Ｘ』あ゛－久し振り（笑）　　ワイスピは前作品（スカイミッション）でｄｔｓ－ＨＤ　ＭＡ７.１ｃｈを採用。　それまでは５.１ｃｈ。　そして今回は初のＤＴＳ：Ｘ。　そそられますよね～～　!(^^)!

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話の内容は「ＩＣＥ　ＢＲＥＡＫ」　後半は氷原を突っ走り原潜までお出ましだ！　　
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最前半ではワイルドスピードの原点、ドラッグレースが明るい日差しの元行われる。（いつもは夜のレースなので珍しい）　
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出演者は多数だ。　主役級の肉体派が３人も出てれば豪華過ぎだ。　
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ゴム弾なんて目じゃない！　超肉体派（笑）　娘には弱い(*_*)
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あれ？　敵じゃなかったっけ・・・　も。　赤ん坊のお相手もお上手。
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最高の頭脳を持つ悪女。　４２歳とは思えぬ美貌。　ただし逃走・・　次回に続くだろうね。
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今回の目玉の一つに「車の乗っ取り」がある。　コンピューターが当たり前のように搭載されてる現代車。　頭脳明晰な彼女の手に掛かれば、指一本で思いのままに動かす事が出来る。　無人カーのオンパレードは壮観だった。　本当は人が運転してるらしいが・・　なかなか上手い方法で。　ただし古典的（笑）

作品の裏テーマに「ファミリー」があります。　もう一つのファミリーの存在が最後の謎を解明してくれます。　　そして「赤ん坊」イィ演技してますよ～～　思わずホッコリ。

　サラウンド（音）に関しては全編で全開って感じでメリハリは少なめ（笑）　ａｔｍｏｓ効果も強いものではないです。　ただアクションはド派手！　車、壊し過ぎだろう。　全て本物だからハリウッドは凄過ぎ！！　

　陸・海・空・・　Ｔｈｅ　てんこ盛りだ！！　　物語は、最後はほっこり！　　車好きにも、格闘好きにも、楽しめる大作です。　ちょっと大音量でエンジン音、爆発音を堪能するも由。　　　お茶目な新キャラも登場！　今後が楽しみ。