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始動 S.W編 その2

日記・雑記
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第一弾が届きました… 想像はしていましたがデカい!!  とうぜん重い! クロネコの「家財宅配」で届く。 ご苦労様でした _(._.)_  これは「セッティング」が含まれるはずだが… テキトーに置かれても困るんで「そこに置いておいて!」と玄関に置いて頂きお引き取り頂いた。 セッティングも楽しみたい派だ(笑)

届いたのはJBL HB1500

ここでスペックを

1997年発売開始(¥295.000-)

15インチ(38cm) 許容入力1000w 4Ω 91dB 25Hz~

同じ15インチウーファーを搭載の4365と比較しても異常なデカさと質量。  比較してみた・・・

4365    HB1500

598mm  幅  720mm

85.0kg  重量  72.5kg

1046mm  高  654mm

我が史上3代目となすSWだが ダントツな質量&重量だ。

初代  YST-SW1000:48kg 580/44/440 (W/H/D)

2代目 TD-725sw:42.5kg 517/473/503(W/H/D)

3代目 HB-1500 :72.5kg 720/654/432 (W/H/D)

因みに先の2モデルはアクティブ型である。アンプも含まれてるのだ…  一応だが JBLにも2004年発売のアクティブ型のモデルにHB5000があります。 当時の価格は¥567.000-(それなりかな?) 大きさは559/506/475 重量59.9kgと… ん?って感じだ。 HB1500は38mm厚のMDF材を用いているとか? コンクリート混入か?(笑)

休み休みであるが… 設置完了です。例のリフターが今回も大活躍。 言っておきますが… 多少はズラせますが 全体を上げる事は不可能です。(私には)底面にはスパイクが生えてるので滑らす事も出来ず難儀でした(悲)  背後の壁からは10cm離しましたがコレでも配線は難しくバナナ導入予定です。 シッカリと喰いつくバナナって何が良いですかね? 

足元には同時に購入(中古)したGTR-1000が。 圧倒的な信頼度のGTラックです。コレもGTの名に負けない32kgです(笑) 

ユニットの取り付けはアノ時代そのものですね。 4344もこんな感じだったと… 一方で「エッジ」の立派さはウーファー専科らしさが。 20年くらい経っている筈だがキレイですね。 (^^)/

未調整ですが(スピーカーコードを接続しただけ)味わいたくて…聴いちゃいました。 今まで以上に『ふわっ!と』聴こえて来る低域です。 なんか「面」で押し寄せるって感じで低音に包まれる感満載です。 

この感覚は調整後が怖いです(笑)  

薄々感じられてるとは思いますが… 右側にも設置します。  今日現在の状況としては「買いに行く!(*_*;(配達・宅配しません)」と言う感じで 車には入っても 独りでは決して出せない!ですかね?(笑) 誰かを呼ばねばね…  今月中には仕入れる予定です (^_^)/ 

1997年のHiViに記事が。 ん? この頃って言えばNautilus801の時代。 私…戻ってるな?(笑) 紙面をめくると懐かしいモデルたちが…  だがまさにAVの全盛期。 今とは違って ド級のモデルたちが紙面を賑やかにしていました。 この頃が1番だったかな? 特にスピーカー軍はネ。 DVDプレーヤーの力の入れ方は今とは比べ物にならないくらい活気づいていた…。

 

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. アコスの住人さん

    大変ご無沙汰しております。
    軽男GT4です。

    前回の投稿から何を導入されるかと期待しておりました。
    まさかのHB1500ですね!しかも最終形態はフロント2台ですか?どこかで見たことあるような!?
    設置お疲れ様でした。
    本当に大変ですよね。

    やはり映画にはJBL15インチの分厚い低音が欲しいですよね。
    ウーファーを駆動するアンプはどうされるのでしょうか?
    期待しております。

    • 軽男GT4さま

       本当にご無沙汰していまして…申し訳ございません。 軽男さまは相変わらずぶっ飛ばしていらして(笑)次々にグレードが上がり 彼方の人になっていますよ (^^)/

       私はスクリーン導入したら息(金)切れで…(泣) 手も足も出ない状況でした。 あれから2年… 色々と片付いたので リ・スタートです!(^^)! 

      サラウンドシステム(構成)として センタースピーカーの懸案が無くなり(透過スクリーンの使用でセッティングが盤石。4429の2台利用で耐久性確保) あとはLFE(SW)問題を残すだけに。  現在は「仮」で4365の上部を借用してるが これでも耐久性の高さが際立ち… 「やはりJBL15インチだよな~」と思う様になっていました。  今まではアクティブであり 「何故? 専用アンプを用いてるのに破綻して仕舞うのか?」が我慢出来ませんでした。 だったらパッシブタイプにパワーアンプだな! と必然的な流れに…。  でも無い!!!ない!!ナイ!。 

      当初は「シネマシリーズ」を狙っていたのですが… 相次いで「生産終了」 SWだけでも『新品』と思っていたのですが これでスピーカー群は何一つ新品導入がありません。 まぁ-安く済ませてるのが朗報ですが… (^^)/ 

      HB1500が登場したのはDVDの全盛期。 今では配信の方がクオリティーは上ですが(笑) スピーカーはアノ時代の方が充実していて 特にJBLは今より明らかに揃っていました。 HB1500や同時代のHC1000(センター)は 4344mk2の相方とそて登場していますからね。  実際、今のロスレス時代でようやく価値が出て来た様に感じます。 軽薄短小が良いとされてる現代に 時代と逆行してる我がシステム構成ですが(笑)良い「出物」と巡り会えました。 

      アンプの件ですが… その荷はRDA-7.1が受け持っています。 HB1500は4Ωですが 彼は4Ωには対応していて 重量52kg消費電力1050wは伊達じゃないですね (笑) 調整は2台が揃ってからですが… 重量が凄過ぎてカンタンには進みません。 軽男さんも苦労されていましたもんね (^_^)/ 

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