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感覚的にどれが良いと思いますか?(投票希望)

日記・雑記
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先日頂戴したのびーさんからのコメントに「なるほど〜」と思いまして、ただいま色々と妄想中です。

3WAYの内、ミッドとローにどのユニットを当てがうのが良さそうか?

という課題です。

エロナーデの外形図とカットモデルを示します。

ポイントは後ろ向きについている16cmウーファーユニットを

パターン①ドロンコーンとして使う

パターン②ローウーファーとして使う(ローウーファーが3つになる)

パターン③ミッドウーファーとして使う

パターン④その他

パターン③はユニットの配分としてはバランスが取れているし、無指向性を目指すエロナーデのコンセプトにも合致します。

しかし、ローウーファーとミッドウーファーが同じ部屋で対向設置になるので、背圧が乱れて悪影響がありそうです。

背圧を無くすために栓をして密閉にしているバスレフポートを解放してやる必要がありそうです。

どのパターンも実際に試した上で選択する予定ですが、できますれば皆さんのご意見も伺いたいと思っています。

よろしければコメントかメッセージで「自分ならこのパターンだな」というのを投票して頂けないでしょうか?

よろしくお願いします!

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. CENYAさん、GWを楽しみにしています。

    何かコメントしたいなと思ったのですが、従前の情報を知らないためにレスしにくかったです。

    ①現状がどのように鳴らしていて
    ②改良したい点は何か

    を教えていただけると、
    ③意見が出せると思いました。

    • CENYAさんへ

      こんにちは

      もちろん①のバターンですよ。位相が合っていれば前面からだけの音しか位相は合わないですから。

      ②,③は後面から音が出る形ですか、、後面の帯域と少しでも前面の帯域でズレていると、長岡バックロードの「スワン」の二の舞になりますよ。前面の音と後面の音とでカチカチ切り替わるような変な現象が起こるのです。低音域は尻の下にSW置いても気が付きませんが、中音域は位置が明確に分かるからですよ。

      ただ、長岡派の方たちは位相の合った音をほとんど経験が無かったのでしょうね、この現象は話題になりませんでした。

      僕はその時から愛称新次元プリを導入していたため、試聴会で我が家にお出でになった方によって、なんかおかしいな、とカチカチが気が付きました、参りましたよ。(笑

      • bb7さん、こんばんは!

        パターン①ですね、ありがとうございます。
        横だろうが後ろだろうが位相は変わらないと思いますが、向かってくる音と離れて行く音で波長は若干変わるのかな???
        それともリスナーが音源に対して移動しなければ変わらない?
        わからんです。

        タイムドメインを突き詰めたあのスピーカーはユニットを上向に取り付けられていまして、無指向性となっています。
        ジャーマンフィジックスのユニットも360°の音拡散で無指向性の極みですよね。
        360°の拡散は狭い部屋では制御しきれないので、私は180°の半無指向性をイメージしています。
        自作ですから世に無いものを作るのが面白いですよね!

    • ヒジヤンさん、こんばんは!

      お気遣いありがとうございます、その気持ちがとても嬉しいです!

      ①現状がどう鳴らしていて

      現状はパターン①で鳴らしています。
      ちょっと前までピンクで示したLowウーファーのカットオフ周波数が160Hzで、且つスロープが-6dB/Octなので
      25cmウーファーの音が人の声の低いところに掛かっていて低い声色に違和感がありました。
      なので、カットオフ周波数を更に低い64Hzに下げたところ、低い声色の違和感は無くなったのですが、何となく音の厚みというか綺麗になり過ぎてパッションが減ったように感じています。

      ②改良したい点は何か

      ミッドウーファーの受け持つ帯域がフルレンジのごとくかなり広くなったので、音の厚みの部分で物足りなくなった原因がここに有るかと思い、
      音の厚みとかマッシブ感を増加させたいと思っています。
      その為の手法として
      ・カットオフ周波数を80Hzに少し上げる
      ・現在ドロンコーンと化しているバックウーファーを有効活用する

      今回の投票はドロンコーンと化している16cmウーファーの活用法について第3者的な意見を聞いて自分の考えを整理したいと思っています。

      現時点で私が考えていること。

      パターン③の場合はフルレンジのごときミッドを2倍にする事によって物理的に厚みを増す手法で、私的には未来の可能性を感じています。
      ツィーターもローも正面だけでなく側面に音を出して半無指向性スピーカー(半円状に音を放射する)になっているのですが、これまではミッドが前方にしか音を出していなくてこの部分にモヤモヤがありました。
      パターン③だとミッドも側面拡散できるので、全体域で半無指向性化が達成出来る事になります。
      これは私としてはとても魅力的で更なるホログラミックな音場を達成できる可能性を感じています。
      ただし、エンクロージャー内の一つの部屋にローウーファーとミッドウーファーが対向で混在する事になるのが気持ち悪いと思っています。
      背圧さえ逃せば問題ないのですが、そうするとバスレフポートを開放する事になり、密閉ではなくなるのでコレが良い方向に行くか悪い方向に行くかやってみないと分からない。

      とまあ、ここまでは自分で考えた事なのですが、どんな些細な事でも他にも何かあれば皆様の直感的な意見を参考にしてより完成度を上げたいです。

      長々とすみませんでした!

      • CENYAさん、詳しい説明をありがとうございます。

        現状がパターン①で、カットオフ周波数を変更したところ、歌声の音色はよくなったのだけれど、音の厚みに不満が出たので更なる改良をしたいと言うことと理解しました。

        それなら候補は③しかないですね。バスレフポートは共鳴管としては使わずに、内圧調整用のエア抜きにして活用がよさそうだと思いました。

        周波数が上がるに従い指向性が狭くなるので、パターン②は無いですよね。

        自分のイメージはパターン④で、パターン③+上側のスピーカーの背面にツィーターを追加です。市販のスピーカーでは使われ方が限定できないので採用しづらい配置ですが、CENYA邸ではレベル調整も可能とのことですので、サウンドの飛躍の可能性を秘めていると思われます。Wilson Audioの上級機などは市販品でも背面にツィーターを設定してたりしますね。

        聞かれていないけれど、追加で提言させてもらうと、スピーカー背面のすだれは止めた方がいいと思います。自分もすだれを使ったことがあるのですが、「効果は絶大だが、反射音の質が悪い」です。やはり実が詰まった部材で拡散するのが音がいいです。

        ここからが音作りのポイントとなると思いますが、大きな空間を感じるためには部屋の隅々までソフトの中の響きの情報を回すことが必要になります。よく「ソフトの中に響きの情報が入っているので、部屋の響きは不要」と言う人がいますが、それは間違いです。「直接音が瞬間的に耳を通り過ぎるだけでは空間は認識できません」空間の認識は、「耳から遠い位置に響きの情報を認知することで、大きな空間を感じることが出来る」のです。

        ヘッドフォンで大きな空間が感じられますか?
        音像だけ聴くならヘッドフォンの方がいい音で聴けますよね。ですが、あたかもそこにいるように空間を感じたいからスピーカーシステム+部屋で再生しているんじゃないですか?

        だから「部屋中に音を回す」ことが必要になります。そして、拡散を上手く活用すると空間は部屋の壁を越えます。

        マルチサラウンドが前後方向に大きな空間を感じられるのは、後ろのスピーカーから響きの情報を出しているからですね。

        Auro3Dでは、更に上方からも響きの情報を出して上方にも大きな空間を演出しますね。

        2chでも壁や天井を使うことで、同様な大きな空間が演出することが出来ます。

        所詮、再生音は錯覚を利用しているので、根気次第ですね。そんなことから、自分は職人オーディオを推奨しています。

        やり方次第で、360度放射の無指向性にも空間演出で勝てますよ。

        • ヒジヤンさん、おはようございます。

          CENYAの後ろにツィーターですね〜。
          サイドツィーターのおかげで横方向の音場が広がっているのだとしたら後ろ向きに付ければ奥行きが増す可能性がめちゃくちゃ高いですね!
          スペアのツィーターで試してみます。

          ちなみに今の私の音を聴いて頂いたのはいたちょうさんとBWさんだけでして、BWさんがとても詳細に音を解説してくださったのでここで紹介させて下さい。

          空間表現の極み (CENYA邸訪問記)

          音場が視野の横幅いっぱいに広がって、音像がくっきりとその空間に立体感豊かに浮かぶ。この空間表現はすごいなぁ。CENYAさん、やったねぇ~。

          音場が部屋いっぱいに充溢する感覚は、けっして間接音の効果ではない。その証拠に、横使いの配置で、センターのリスポジではなくて横の席で聴いているとそういう横幅は感じない。スピーカーはやや内振りで平行法ではない。これはあくまでもスピーカーからの直接音で造り上げたバーチャルな空間だということがわかります。

          前回にお伺いしたときも同じような立体感覚はありました。部屋中に間接音をわんわんと響かせる擬似的な立体感とは対極的で、録音に入っている音情報を余さず正確にリスナーの耳に届けるという感覚。頭の中に響くのではなく、まさにスピーカーでの空間再生なのに、そのサウンドはまるでヘッドフォンでの鑑賞のような質感です。

          そこは全く変わっていないけど、前回の音場空間は、くっきりと引き締まったもので、まるで精緻なドールハウスを愛でるかのようでした。今回は、空間がものすごく拡がっていて幅が広い。目指しているものは変わらない。でも今回は徹底して位相を合わせた――その結果だというのです。

          CENYAさんのシステムは、唯一無二。

          徹底したマルチアンプ駆動で、スピーカーユニットは、基本の2wayに低域とサブウーファを加えさらに左右や後方のユニットも加えて指向性を広げている。しかも、そのユニットを2台のAVアンプを左右独立で使い、多チャンネルで直接駆動しているというユニークなもの。

          送り出しは自分で組み上げた大型PCと、改造ネットワークプレーヤー。特にネットワークプレーヤーは、もはや原型を留めないくらいに改造。オリジナルはトランスと筐体ぐらい。まるでサイボーグ。

          今回は、いわゆるサブウーファはやめて、帯域はそれぞれにカットしてクロスさせてる。後方のサブウーファはやめてドロンコーン化した。磁気回路は、まあ、おもりのようなもの。左右のウーファーユニットは正面と同じチャネルを再生。同一のキャビネットで違う帯域を持たせるとやはり位相が正確にならないそうだ。チャンネルデバイダは、ケーブル直結の空中配線。パッシブ型のアナログで6dB/OCTの1次フィルターのみというのも位相合成の徹底のため。そんなこんなで、焦点合わせを徹底的に磨きに磨いたというわけ。

          面白かったのは、各ユニットの音量バランスも微細にバランスさせていること。これをちょっと変えると音色のみならず定位感も変わる。アッテネーターではなくてそれをAVアンプの機能でやってのける。だからそのバランス調整は微細で、しかも、dB表示で見える化される。

          今回は、いたちょうさんとご一緒しましたが、最後は、これまたこの帯域バランスを徹底的にイジリ倒しました。一人だとどうしても思い込みと馴れで、自己撞着におちいっちゃう。だから、我々の意見も聞いてチューニングをしたいというのが、今回のオフ会の目的というわけでした。

          清純かエロか、ピチピチか熟女か……いたちょうさんの決定打は、中森明菜。私は、坂本冬美…かな?

          https://bellwood-3524.blog.ss-blog.jp/2023-01-27

          これまで私は音を出す方の自作でオーディオを作り上げてきました。
          その結果がBWさんが感じた音場の生成ですが、これにヒジヤンさんが取り組まれている職人オーディオをプラスした時にどんなに広大な音場が現れるのかとワクワクします。

          • CENYAさん、おはようございます。

            ごめんなさいね。私は作文師の感想文は全くあてにしていないので・・・
            好きな人はことは良い面を取り立てて記載し、好きでない人のことは悪い面をクローズアップする。同様に宣伝したいものは良いことを大袈裟に書きたて、否定したいものは悪さを取り立てる。客観性がまるで感じられません。

            誰にでもそのような面はあると思うのですが極端すぎて信頼がおけません。
            GWにじっくりと聴かせてもらいますね。

            • ヒジヤンさん

              な、なかなかに手厳しいですね
              背景を思い出しました。。。

              19日はサルビア音楽ホールでの自身初オペラ観賞を楽しみにしています!

  2. CENYAさん、こんばんは。

    パターン④。

    パターン③の16cmウーファーの前面と背面を逆。
    前面でミッドで、上ユニットとツインにして、背面でロー。
    ちょっと、濃くなり過ぎる感も否めなせんが、試してみて下さい!

    • いたちょうさん、こんばんは!

      おおー、そのパターンがありましたかあ。
      しかーし、ニアフィールドでそれをやると音像が滲みそうです。
      というのも、
      「先行音効果」というのがあって、同じを音を時間差で鳴らした際に最初の音の方に音が定位されるというやつで「先行音側定位効果」と言い換えることができるかと思いますが、サイドに設置されている25cmウーファーの存在が消えているのは正面に16cmのLowウーファーがあって、先に16cmウーファーが聞こるからこそだと思っています。
      正面下の16cmをミッドにしたら25cmウーファーの存在感がマシマシになるでしょう。
      いたちょうさんが予感している「濃くなりすぎる感が否めない」という状況になりそうですね!
      とは言え、想像外のことが起こりうる可能性があるのがオーディオなので実験してみます。
      というか、今度の土曜日の午後に来てくださいよ。
      一緒に検証しましょー!

  3. CENYAさん、

    例のごとく出遅れました(-_-;)
    それにしてもイラストも説明も上手で非常に分かりやすいです。まず脱帽。

    実は、私が意図したのは、いたちょうさんのパターン4に近いです。
    近いというのは、フロント・ウーファーの16cmをミッドで鳴らし、バックの16cmは鳴らさないというものです。

    中低域を複数の比較的小口径のユニットでカバーすることでハイスピードで量感のある中低域を得やすいので、近年の多くのメーカー製SPでも見られます。

    ただ、1KHz以上を複数のユニットにすると音像が滲むかな、でも25cmウーファーとの繋がりは100Hz以下なら問題ないかなと思いました。

    でもミッドとローを同じユニットにして繋がりを良くするというのもありますよね。うーーん、難しいな~

    • のびーさん、お疲れ様です。

      まずは私のプレゼン?を褒めて頂きありがとうございます♪

      パターン④のいたちょうさん似をイメージされていたのですねー。
      確かに64Hzにしたしサイドウーファーの存在感もやや薄らいだので効果有りかもしれないですね。
      いや、6dBの緩やかなスロープが曲者で、測定結果を見て分かりますがサイドウーファーは全然減衰できてなくて100〜200Hzが最も充実してしまっているので単独で鳴らすのは音色が乱れそう(熟熟女化)です。
      パターン毎に一長一短があって悩みます。
      いろいろ試して検証してみますね。
      この結果が出揃ったら私の中でユニットの配置と組み合わせでどんな音場になるか音色になるかの知見が蓄えられますので、とても良い実験です。
      きっかけを下さったのびーさんに感謝です!

  4. こんにちは。
    素人考えの勝手な意見ですが、(1)が一番素直だろうなとは思います、ただ16㎝程度のパッシブラジエーターでどれほど低音が得られるのかは疑問です。
    (2)なら後ろのスピーカーは逆位相にすればダイポールスピーカーみたいではあります。 後方スピーカーが64Hz以下なので(1)より良い結果が出るかもしれません。
    (3)は後方から音を出してサウンドステージを広げる意図ならミッドレンジよりもトゥイーターを(逆位相で)後ろにつけるほうが自然ではないかと思います。 でもBoseの901のような例もあるので定位云々は抜きにしてとにかく部屋を音で埋めたいというのには良いのかもしれません。

    自作のスピーカーでいろいろ試す、私にはまねのできないことです(自作は高校生のころやって面倒くさすぎて諦めました)。 尊敬します。

    • Multi_Hobbyistさん、レスありがとうございます!

      はい、おっしゃる通り16cmのパッシブラジエーター(いわゆるドロンコーン)では低音の増強は望めないです。
      狭い密閉の過剰な背圧を緩和するのが実際の目的になります。
      このパッシブラジエーターのスピーカー端子をジャンパー線で短絡する場合と開放の場合とで音の詰まり具合が変わってくるので面白いです。
      短絡すると起電力が発生してブレーキが掛かるみたいで密閉感が上昇します。
      開放の場合は残響が伸びやかになる方向なので、現在は開放にしています。

      パターン③に背面ツィーター追加ですね。
      ヒジヤンさんからもどうかとアドバイスをもらって「確かにありだな」と感じていますので実験してみます。

      どんどんユニットが増えていく。。。
      3WAY_8スピーカーとかってなんですか?笑

      • >このパッシブラジエーターのスピーカー端子をジャンパー線で短絡する場合と開放の場合とで音の詰まり具合が変わってくるので面白いです。

        そうか、普通のスピーカーユニットについているモーターでコンプライアンスを調整できますね。 可変抵抗器を付ければいろいろ調整できる。 でもやはり16㎝と言うのはちょっと物足りないですね。
        思い出しましたが昔自作したスピーカーにフォステクスの30㎝パッシブラジエーターを使いました。
        長年使ったThielも使っているし、新しいスピーカーも使っています。
        今更ながら、私はパッシブラジエーターが好みのようです。

        • Multi_Hobbyistさん

          パッシブラジエーター好きが一貫していますね!

          パッシブラジエーター側の端子を短絡する事でパッシブラジエーターの音よりも全面のアクティブウーファーの音(主に音の立ち下がり方)が変わるというのを今回体験しました。
          エンクロージャー内の背圧の影響はもの凄いということを勉強できました。

          パッシブラジエーターは密閉とバスレフの中間地点の良い所取りが出来る可能性が高い方式ですね!

          市販のスピーカーでパッシブラジエーターの効き具合を可変できたら、調整の幅が広がって面白いでしょうね。

  5. CENYAさん、こんにちは

    やってますね〜。私はパターン③かな?
    これがCENYAさんの所期の目的に近い配置ではありませんか。

    ところで、周波数特性を見ると、以前より低域に伸びがないようにお見受けしますが、わざと50Hz以下を抑えていますか?サブウーハーを64Hz以下で使うのなら、25−30Hz位まで出しても良いように思うのですが。

    • Tomyさん、こんばんは!

      パターン③ですね。
      のびーさんのアドバイスから目から鱗的に出てきたパターンで、おっしゃる通り私のコンセプトに合致しそうな匂いがプンプンしますよねー笑
      昨日比較実験をしたので近いうちに日記にアップして報告します。

      50Hz未満のダダ下がりの理由はサブウーファーをやめたからです。
      今まではサブウーファーを含めた4WAYだったのですが、サブウーファーに使っていた25cmウーファーを3WAYのローに組み込んだのです。
      グラフ上は低音がダダ下がりになっていますが、位相が完璧に揃ったこととDSP由来の遅延が皆無になった事で、低音の解像度が数段アップして「気持ち良いしもう充分」という感じになっています。
      しばらくは「量より質の低音」で突き詰めていこうと思います。

      • CENYAさん、

        >50Hz未満のダダ下がりの理由はサブウーファーをやめたからです。
        今まではサブウーファーを含めた4WAYだったのですが、サブウーファーに使っていた25cmウーファーを3WAYのローに組み込んだのです。

        なるほどそうだったんですね!
        サブウーハー用の25cmウーハーを通常のウーハーとして使っていると・・・。これも一つの行き方ですね。

        またそのうち、20-30Hzまでしっかり音を出すセッティングも試して見て下さい。究極はそうではないかと・・思うので、汗。ゆっくりとで良いので、それも(勿論今の計画も)楽しみにしています。

        • Tomyさん

          >またそのうち、20-30Hzまでしっかり音を出すセッティングも試して見て下さい。究極はそうではないかと・・思うので、汗。

          はい、最終形態(究極)はそこですね!
          だいぶ先になるとは思いますがやりますよー。
          その時はサブウーファー用の超強力ユニットを4つ調達しなければ。。。
          対向ウーファーのボックスも2セットかあ。。。
          死ぬまでにはやりたいなあ。笑

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