PIONEER UDP-LX800 レビュー 2018

日記・雑記
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第一章 目的
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 11月16日(金)より12月30日(水)までの間に視聴した
PIONEER UDP-LX800 のレビューを記します。
(注:私は画質よりも音質重視ですのであしからず)

第二章 視聴環境
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 共同住宅一階12畳リビング、気温・湿度・気圧共に不明。

第三章 視聴機器構成
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 液晶テレビ SONY KJ-75X8500E
 UHD BDプレーヤー PIONEER UDP-LX800
 AVプリアンプ MARANTZ AV8805
 グラフィックイコライザー KLARK TEKNIK DN370
 グラフィックイコライザー KLARK TEKNIK DN360
 パワーアンプ ROTEL RB-1592SE(2ch) x 2
 パワーアンプ YAMAHA MX-A5000(11ch)
 フロントスピーカー TANNOY Kensington/GR Black x 2
 スーパーツィター TANNOY ST-300Mg x 2
 サラウンドスピーカー TANNOY Precision 6.2 x 2
 サラウンドバックスピーカー FOCAL DOME Pack2.0 x 2
 フロントハイトスピーカー FOCAL DOME Pack2.0 x 2
 トップミドルスピーカー FOCAL DOME Pack2.0 x 2
 リアハイトスピーカー FOCAL DOME Pack2.0 x 2
 サブウーファー VELODYNE Impact12
(背景色赤は今年入手した機器)
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第四章 映画視聴結果
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 前回のプチレビューでは
『ぎょえー・・・・、映画館をはるかに超えています。各シーン・各シーンにて実際にその現場にいるような生々しい音にごくごく自然に包まれます。』
この感動は今でも変わらず PIONEER UDP-LX800を購入して良かったと映画を視聴する度に思います。
(映画を観ると毎回ストーリーに引き込まれてしまい、新たなレビュー点を見いだせていません。)
 画質について205より劣るという評論を見かけましたが、どこに目玉をつけているのと素直に思いました。(画質と言っても観点が人により異なるのでしょうが)DP-UB9000はまだ視聴していないので何とも言えませんが、205よりは色合い・色の深みとも進化していると感じます。

 

第五章 音楽視聴結果
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 年初にバイアンプ化したせいで小音量時でも帯域のバランスが崩れることが
なくなっていました。春にAV8805を導入したことにより音の解像度があがったことで音楽をさらに楽しく視聴できるようになりました。
そして、PIONEER UDP-LX800にプレイヤーを変えたことにより詳細な音も聞こえるようになりましたが一番の魅力は音に力強さが加わり各楽器がより生々しく聞こえるようになったことです。
また、バイオリン等各楽器の色合いが単なる古めかしい楽器から、古いが格調のある楽器であることを感じさせるようになりました。

第六章 動作
 動作については205の方がきびきびしていてよろしいですね。
国産は動作が遅いです。LX88よりはLX800の方が大分早くなりました。
205に比べて良いところは30秒スキップ、10秒戻りスキップあるところでしょうか。

第七章 感想
 DP-UB9000の発表を受け心が惑わさられましたが、音質重視の私には
今はUDP-LX800の実力に魅了されています。

プチレビューと大差ないレビューにて申し訳ございません。

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