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グルマン邸訪問

日記・雑記
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2019年5月にphile web上での活動を再開されたグルマンさんのお宅にお邪魔させて頂きました。

0. 経緯とハイライト

[:image4:]
いきなりこれです。ここはインスタグラムかツイッターか。素晴らしい映え感。
ミサイルか何かでしょうか。いいえ、オーディオケーブルです。

[:image3:]
グ「高いの買えば終わり、みたいなのは不本意だがこれは気付いたら家にあった。」
グ「下の銅塊があるのとないのは大違い。」

[:image1:]
全部で8本。総元締めの混ぜろ、分散させろ、の言葉通り部屋のあちこちにあります。有無比較は持ち主にしか許されません。訪問者はただありがたく拝聴するのみ。

ここでここ最近書かれたグルマン邸訪問記を振り返ってみましょう。

にゃんすさん 6月16日投稿。(にゃんすさんがお聞きになったのはM12 GOLD SWITCHは導入前)
「立体的、音が空間を飛び交っていました。」
「音の鮮度が違う!拙宅の一番良い時以上に滲みのない素晴らしい音色の数々♪」
「音はとてもフラット」
「私のDAVEの認識は人工的な音・熱いサウンドですが、その点は感じませんでした。」

CENYAさん
5月12日投稿。(high fidelity cables mc-0.5導入前)
「女性ボーカルの高域の調整が絶妙。」
「声の質感と、楽器や空気感を表現するのに必要な高音成分を上手く両立させている」
「たかだか10cmのウーファー2発のスピーカーとは思えない」
「ノードストのチェック音源でドラムセッションをいくつか聴きましたが、アタック感、キレ、重量感も充分以上でした。」

にらさん
5月5日投稿。
「全域に渡りスピードが揃い、しっかりとしたボトムと静けさに支えられ、豊かな音楽空間が構築されています。」
「静かな背景に吹き上がる低域、しかしこれみよがしな誇張感もなく、自然です。」
「録音における音場表現の差などが見事に再現されます。」

雑にまとめると良いということですね。

いやいや、ちょっと雑すぎました。
お三方のコメントによると、空間表現と各種特性が特に優秀なようです。

ここ数ヶ月グルマンさんによる怒涛の記事投稿は実はにらさんの訪問記がきっかけです。にらさんには感謝申し上げるとして

どうしてこうなった?!

と突っ込みを入れずにはいられません。(良い意味でです)

実は過去ログでグルマンさんの記事を多数拝読して影響を受けていたのでこのように実際にお会いすることが出来て大変嬉しく思っています。

1. 到着から音出しまで。

7月某日都内某所。幼獣マメシバと遊ぶ男あり。数年前までこの辺りが生活圏だった。道中の〇〇坂や××坂は懐かしい。到着しロビーでひと呼吸。

歪み検知磁界王と合流。オーディオルームに案内して頂く。オーディオルームのドアは閉めない方針。部屋は6畳だがエアボリュームは広大だ。

機器の説明を受ける。上流はソニーのNASを魔改造した物だった。
「今の出音は過去最高」「誰もこの状態で日記を書いていない」という。責任重大だ。

2. グルマンさんのチューニングポリシー(ほとんど語録)

床には重過ぎず厚過ぎず硬過ぎない共振周波数の低いボードを置くべし。

壁には高音を吸い過ぎない調音材使うべし。石膏ボード壁を無対策で晒すべからず。

全ての機器に上質な仮想アース奢るべし。

仮想アースには上質なインシュレーターを奢るべし。

機器と仮想アース、仮想アースとインシュレーターに鉄板の組み合わせなし。全て音を聞きながら組み合わせを選ぶべし。

位相整えるべし。歪みがないこととはすなわち位相が整っていること。

残響時間のF特整えるべし。

3. 拝聴する

音源は出来るだけニュートラルを心掛けているとのこと。
オーケストラ、自然楽器もの、女性ボーカル、ピアノ、エクストリームクラシック、定番JAZZ、EDM系J-POPなどなど。

どれも良く鳴っていて突っ込みどころがありません。前後左右上下どちらの方向にもソースに入っていれば音はそちらから鳴りますし、低音も量的時間的過不足なく鳴ります。実にスムーズ&ストレートな鳴りっぷり。

グルマンさんは曲の途中で切ることを厭わないスタイル。短いと1分少々で次々かかります。ここは賛否の分かれるところ。音楽派閥と音派閥の争いなんてものが今もあるとしたら論争になっているかもしれません。

中でもエクストリームクラシックはグルマンさんのシステムのパフォーマンスの高さを分かりやすく表現していました。広大と言って差し支えない定位可能空間の広さと、high fidelity cables由来かと思われる音の濃さ、鮮度高いと表されるであろうパリパリ感や毛羽立ちが感じ取られました。

持ち込み音源も聞かせて頂きます。マクロスプラスのサウンドトラックでは各楽器の分離が素晴らしく、このくらいだときっと一般的な演奏会より定位が良いでしょう。

バンドサウンドでバスドラムとエレキベースを確認。センター定位、奥から手前へのアタック感など申し分ありません。

低音リファレンス曲では低歪み再生の為か、電子音のベースラインが8bitピコピコ音調に聞こえました。今までにない体験です。矩形波や三角波の再現性が究極に高まるとそのようになるのでしょうか。

4. 分析と考察
音空間は左右壁目一杯と頭の後ろとアンクのやや向こうまでを結ぶ真円よりやや縦長のカタチ。

リスニングポイントの移動に関しては先日お邪魔させて頂いたバズケロさん宅のJBL部屋ほどシビアではありませんが、前後方向と左右方向に特性を持ちます。左右方向がチューニングセンターの真正面に向き合い、前後はやや前寄りにすると定位が向上、やや低音不足。チューニングセンターより少し右寄りの前後方向やや後ろ寄りではF特が向上しますが、定位がやや不足気味。

どうやら間とった位置がグルマンさん含め皆さんよく使われるリスニングポイントとのこと。

どうしてここまで詳しく書くかというと、私が聴取している姿を後ろから眺めていたグルマンさんから次々と突っ込みが入るのです。「なるほどなるほどなるほどー」「今の動きは何を確認しましたか?」「そこだと低音が足りないですか?」

こうなるともう包み隠さず申し上げるしかありません。ばれてますから。

5. 例の回転音源

空間と情熱が高度にバランスした素晴らしい再生だったのですが例の回転音源で事件が。一定速度で移動するはずの点Pが右後方でほんの一瞬停滞するのです。何かに引き込まれているというか。

FlowerCrownラストのアウトフェーズも後方センター定位のはずが後ろの方に座るとやや右寄りになります。前の方に座ると問題ありません。

いくつか試してみたところ、この現象の犯人はお前だ!(※犯人を特定したのはグルマンさんです)
[:image2:]

右後方のアンクが容疑者として確保されました。グルマンさん何やら思い当たる節があったらしく、色々納得されていました。

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