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悟朗さん再来訪【セッティング・実験編】

日記・雑記
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悟朗さん再来訪【良く鳴るもの試聴編】、悟朗さん再来訪【鳴らないソフト試聴編】に引き続き、最終話のセッティング・実験編です。この話は、今年の2月にお越しいただいた時からの流れの話なんです。

初回来訪の時に受けた指摘から始まります。
①大きなヘッドフォンのよう
②音の中心が高い
③センターが薄い
④低音がまだ十分に鳴りきっていない
⑤スピーカーとリスニングポイントの距離が近すぎる
その他コメントとしては、下記です。
⑥中音域がくっきりとしていて、威勢が良い
⑦ポップス向きのセットアップとなっている
その時のセッティングは

当時は、以前に対してSPを約40cm前に出したばかりの時でした。

その後、他の方からのご指摘も合わせてセッティングはかなり変えていたので、その効果も聴いてもらいたいと思っていました。指摘に対する変更点を整理すると以下です。
  ご指摘                       変更点
①大きなヘッドフォンのよう⇒天井の拡散材の配置変更  後部反射音増加  SP内振り化
②音の中心が高い    ⇒天井の拡散材の配置変更  前方反射材追加
③センターが薄い    ⇒天井の拡散材の配置変更  後部反射音増加  SP内振り化
④低音がまだ十分に鳴りきっていない ⇒ パイプオルガン曲でのエージング実施
⑤スピーカーとリスニングポイントの距離が近すぎる ⇒ 手を付けず

振り返ってみると、私の音のチューニングは殆どが反射音のコントロールなんですね。スピーカーの位置と振り角も変更していますが、これも直接音と反射音のバランスの配分の変更が主体と捉えています。そして今回聴いていただいたセッティングです。

この変更の効果は、音楽試聴中に少しづつ感想をお聞きしていたんですが、初回に感じた点は感じられなかったようです。自分で言うのはおかしいですが、この点については心の中でガッツポーズだったんです。(笑)そして、全体的な印象は大きく変わって「中音域の反射が少なくドンシャリ系だと思う」でした。ただ「ポップス向きのセットアップとなっている」は同じでしたね。このあたりは、実際に聴いている時間がポップス(ボーカル、ロック)が長いので、自然とそのようになるんだと思います。

そして、だいたいの試聴タイムが終わるころに悟朗さんから「セッティングを変えてみたい」との提案を受けました。初回にも言われていた⑤スピーカーとリスニングポイントの距離が近すぎる の対策です。私としては手を付けずに来た項目でもあったので、即了解しました。結果はこんな感じです。

とにかくスピーカーを壁いっぱいに寄せておられました。それとセンターパネルを外されました。

だた、ここでハプニングが・・・・・
左のスピーカーから音がでない・・・・・(汗)

パワーアンプを見ると、左用だけ電源が落ちているではありませんか。何だろうと裏側にあるメインスイッチをON/OFFするも復帰せず。そして電源ケーブルをゆすったら、コネクタの中が光りました。早速、コネクタを開けて見るとネジが緩んでいるではありませんか。単線で自作しており、ケーブル配置なども良く弄っているのでネジが緩んでいたようです。

こりゃ締め直さなきゃ!ってことでタップ側のプラグを抜いて一旦コネクタをはずして締め直そうとしたら・・・・・・・・
「ビリビリ!」200Vに感電したんです。今でも指先が痺れた感触が残っています。お~恐ろしい。プラグを抜いたつもりでしたが、右のアンプのものだったようです。(大汗)

締め直して、電源を入れ直すとスピーカーは鳴り始めました。悟朗さんは真剣に試聴です。スピーカーを少し動かしてはまた試聴。これをかなり繰り返していたんです。

ようやく、満足した位置が決まったようで「聴いてみる」・・・と言われました。

早速、試聴させてもらうとビックリ!ボーカルが大きく右に寄っていたんです。悟朗さんはセンターにあるそうです。う~ん、おかしい。どうも私は反射音ばかり気にして聴いていたので、この反射音のアンバランスがあると全体の像の定位が定まらないようなんです。お宅訪問に行っても、ボーカルが変な位置から聴こえてくることが良くあるんです。ヤマテツがコウモリと呼ぶんですが、あながち冗談ではないのかも知れません。この時は、リスニングポイントを右に20cmほど寄せることで解決しました。

そして、試聴本番です。そこでの私の印象は天井・壁を伝わった音に包まれ「大きなヘッドフォンに戻った」印象でした。悟朗さんにそれを伝えると、再度セッティング見直しです。

中域の反射が足りないということで、床からの反射をとるセッティングに変えられました。

これは、大きく変わりました。先ほどまでは、天井と壁からの音で包まれていましたが、床からの反射音も加わりバランスは良いようです。でも、私の感想は「響きが強すぎて、明瞭さがない」でした。すると悟朗さんは「反射、反射と言うのだが、先ほどのは直接音主体の音づくり」「言っていることが矛盾しているのではないか」と言われていました。

それに対して私も「直接音が明瞭に聴けて、反射音による響きを感じるセッティングが好み」などなどやり取りさせてもらって、楽しく有意義な時間が過ごせました。そうこうしていると、時間はすぐに過ぎて夜になってしまったんです。ご自宅で食事をしなければいけないということで、帰宅されました。

私はその後、悟朗さんがセッティングした状態で聴き続けたんです・・・・・・
この来訪記は、ここで終わりです。その後どうしたか、それはいずれまた・・・・・

(おわり)

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