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新型ALLIONの発表会に行ってみた

日記・雑記
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新型ALLION+DEQXの試聴会に出水電器の西蒲田試聴室に行ってきた話です。
今回の目的は3つありました。1)新型ALLION+DEQXの試聴会、2)試聴会後のオフ会、3)電源工事を実施したユーザーの座談会です。この座談会は、マイ柱状トランスユーザー、戸建電源工事ユーザー、マンション電源工事ユーザーにてそれぞれの感想や夢などを語り合うもので、電源大全2010にのせる記事の取材とのことでした。評論家の田中伊佐志さんがまとめていく中で、電源工事をやった仲間通しで語り合えたことはとても楽しいものでした。そして、この座談会終了後に新型ALLION+DEQXの試聴会に進み、1セット買うことになったんです。
・・・冗談です。

本題の新型ALLION+DEQXの試聴会ですが、クリズラボが輸入販売するDEQXに最適なパワーアンプをALLIONが開発し、今回調整の手順の紹介も含めて試聴会が行われました。

ラックの最上部がDEQS、その下がCDPで、下2段が新型ALLIONのパワーアンプです。このDEQSはDAC、プリアンプ、チャンネルデバイダー、イコライザーの4機能を1BODYに収めたもので、夢のマルチアンプシステムを誰でも簡単に構築出来る優れものです。このDEQSに合わせて、200W+200Wのパワーアンプを開発されたとのことでした。今回はこの組み合わせで、SONYのマルチアンプ用のPAスピーカーを鳴らしてみようとの試みだったんです。

写真のでかいSONYのマークの入った黒いスピーカーをマルチアンプで鳴らします。もちろんネットワークなしです。ウーファーの口径はなんと40cm、上の帯域はホーン型のドライバーの2Way機でした。くどいですが、このスピーカーをDEQXのチャンネルデバイダーの機能を使って、マルチアンプシステムの調整から試聴までの実施です。

午後の4時から調整を始めたのですが、調整の仕方を解説してもらいながら約1.5時間でセッティングは終わりました。手順を簡単に記載すると以下です。
①測定用マイクの校正実施。
②スピーカー軸上1mの特性の補正
③マルチアンプの分割帯域と分割方法の決定
④部屋の定在波の補正
⑤好みの音質セット
これだけの調整が、なんと1時間半で出来てしまいます。驚きです。
夢のマルチアンプが、部屋の定在波補正や好みの音質づくりまで実施してこの手軽さです。エレクトロニクスの力は恐るべしです。今回は比較が出来るように1:チャンデバのみ、2:スピーカー軸上1mでの周波数、位相、群遅延、応答の補正、3:スピーカー+部屋の定在波補正、4:3の調整結果をドンシャリに味付けたものの4仕様をセットしてくれました。

 

写真は部屋の定在波を補正するための測定をしている所です。

そして、調整が終わり試聴タイムです。
参加者は、8名でしたが各自の持ち込みソフトを交代交代に4仕様を比較したものです。
私の感想を結論から言うと、
・3:スピーカー+部屋の定在波補正仕様は、ボーカルが締まりセンターにピタリと定位すると共に、奥行き感が出るすぐれものだと思いました。
・2:スピーカー補正のみは、最後は部屋の影響で暴れてしまう。
・1:チャンデバのみはまずます。
・4:3の調整結果をドンシャリに味付けたものは、合う曲と合わない曲が極端にでる。・・・と言った結果です。今回の試聴会では、昨年の伊豆の試聴室で聴いた時に印象の悪かったSONYのPAスピーカーが大変貌を遂げて、鑑賞用のスピーカーとなっていたことを付け加えておきます。(笑)

ただこの調整は、慣れていれば早いのですが、やはりコンピューターものなので初めて実施するときは難しいかも知れないため、昔はNHKでミキサーの実務をこなしミキシング責任者まで行われた栗原さんが初回のみセッティングに来てくれるとのことでした。安心できますよね。

標準的なセッティングまではやってもらえ、その後徐々に自分好みに仕上げて行けば良いそうです。私は802Dのネットワークを外し、マルチアンプとして駆動出来ないかとの妄想が出てしまいました。(笑)

そして、試聴会終了後は好例のオフ会です。主催者側と参加者が入り混じり11名の参加でした。田中さん、栗原さん、島元さんからは普段聞けないような危ない話も沢山聞けて楽しく幕を閉じました。マルチアンプ妄想や、自宅試聴妄想も抱えながらヤマテツと共に帰路についたのでした。

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