やってられね~

日記・雑記
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2回目の緊急事態宣言が出てから50%のテレワークとなりました。在宅でPCに向かっての仕事となるのですが、オーディオルームで仕事をしているので、快適に好きな音楽を流したくなります。

座ったままで、同じPCから操作できると便利だと思い、ストリーミング再生を試してみました。何がいいかと迷ったのですが、1か月は無料体験出来るようなので、評判のいいAmazon music HDを試すことにしました。

そんなBGMとして流すストリーミング再生ですが、同じ聴くならいい音で聴きたくなりますね。手持ちの機材を使っての再生トライをしました。

<構成>
PC:WiFiでAmazon music HDストリーミング ⇒ USBケーブル(3m) ⇒ DDコンバーター:hiface Evo ⇒ 光ケーブル ⇒ DAC:K-03Xs

手持ちの機材の組み合わせでアレコレとやってみたのですが、下記の三つを実行することにより、驚くほど高音質な再生が出来たのでビックリです。

①Amazon music HDを排他モードでストリーミングすること
⇒これは、Amazon music HDユーザーなら当たり前にやっていることと思いますが、初ストリーミングの自分にはインパクトがありました。

カスケードした電研<<ノイズカットトランス>>の中間部から電源を取ること

⇒これまでも映像ソフトの音声用に活用していたDDコンバーターの電源には、それなりに手を入れていたのですが、電研<<ノイズカットトランス>>のカスケード中間部からの電源効果に驚きました。世界が晴れ渡ります。

③DDコンバーターにタワシのアース設置
⇒音がまとまり、音像がしまる感覚でした。

お手軽ストリーミング再生狙いでしたので、音質は期待していなかったのですが、この音にはビックリしました。

どのくらいのレベルが確保できているのか確認してみたくなったので、いつものチェック音源でCDとの比較を確認します。

音の厚みや奥行き感はCDの方が勝っていましたが、Amazon music HDのストリーミングもそれほど劣るとは感じません。
定位やブレもほとんど同等でした。

しかもこのようなお手軽仕様です。
・特に何の工夫も対策もしていないPCからのストリーミング
・安いUSBケーブル(300円/m)で、しかも長いもの(3m品)
・安い光ケーブル(1000円/m 2m品)
・DDコンバーターは10年前の旧品(hiface Evo)
・更に、電源のテーブルタップは100均もの

こんなにも安直にいい音が得られるPCストリーミング再生なのでしょうか?
この仕様で、この出音!
CDPは内部まで弄って、渾身の追い込みをしたはずなのに。。。

『やってられね~』

まあ音が悪かったり、不具合で「やってられね~」となったわけではないのでよいのですが・・・

椅子で仕事をパチパチしながら、好きな音楽をパチパチと選曲して、テレワークを楽しんでいます。

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