サーロジックのHP

日記・雑記
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自分がオーディオを復活したときに、音響について勉強させてもらったのがサーロジックのHPです。過去の経験から、音の良し悪しはオーディオの機器よりも部屋の要素の方が大きいと感じていました。ですが、どうすれば音がよくなるのかはわかっていませんでした。

わからないものは、頭の中を巡らせてもわからないままです。そこで、インターネットでオーディオに関連する音響についての情報を必死で調べました。その中で、実感がわき、実践的であるのがサーロジックのHPでした。

@@@サーロジックのHP@@@

内容的には様々な情報がありますが、
1)ルームチューニングの入門ガイド
2)ルームチューニング徹底解明
の順番で見ていかれるとわかり易いかもしれません。

内容は、代表である村田さんの各種オーディオルームでの体験から得られたものが主体ですが、過去に研究されたものをベースにされている内容となっています。

部屋の広さに応じた適正残響時間

周波数ごとの残響時間による音の質

HPの中で語たられる内容でポイントと思われることをピックアップすると下記となります。
・部屋の響きの大事さ
・1次反射音が音場の質を決める
・8KHzの音について
・躍動感のあるサウンドステージを作るには
・石膏ボードなどの壁振動
・フラッターエコー解説
・音場自動補正の前にやることがある
・定在波解説

加えて、
・ルームチューニングの裏ワザ
・ブーミングの真の原因
などもあって、とても面白いです。

自分はルームチューニングの殆どを手製でやっていますが、このHPからの情報に多大な影響を受けていることは間違えないです。

◇このHPを見て影響を受けた方はいらっしゃるでしょうか?
まだ疑問に思うことなど、よかったら語り合いましょう。

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参考情報もありがとうございます。
※パーソナル・スタジオ設計の音響学 その1「低域・中域・高域という3つの世界」※
早速、見て来ました。

・音は「低域」「中域」「高域」で振る舞いが異なる

・部屋の大きさにより「低域」として扱う周波数は変わる
◎部屋の吸音率0.6の場合
★20畳の部屋 低域=167Hz以下
★12畳の部屋 低域=215Hz以下
★6畳の部屋 低域=304Hz以下

◎部屋の吸音率0.3の場合
★20畳の部屋 低域=236Hz以下
★12畳の部屋 低域=304Hz以下
★6畳の部屋 低域=430Hz以下

・鏡面反射に必要な板の一辺の長さはいくらとなるか?

◇面白かったです。・・・ですが、「その1」しか出て来ませんね。やはりビジネス、その先は御代を下さい的なのでしょうか?
◇その点、サーロジのHPはパンツの中まで見せていますので、勉強したら自作でルームチューニングが出来てしまいますね。

日記の最後に下記を追加しました。
「このHPを見て影響を受けた方はいらっしゃるでしょうか?まだ疑問に思うことなど、よかったら語り合いましょう。」

◆クラングさんも、よかったら一緒に語り合いましょう!
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