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響きの左右バランス – gemiさんからの指摘と対応

日記・雑記
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検聴会でのgenmiさんからの指摘<<左側の響きが耳に付きます>>は、自分でも気になったので駅まで送って自宅に戻るとすぐに問題の音源の現状確認から始めました。確認音源は、Manhattan Jazz Quintetのピアノソロです。

やはり左耳だけにピアノの響きが耳に付きました。

 

そこで、機器のチェックから始めました。

・ケーブルの配策や接続に問題はないか?

・機器の置き方に不備はないか?

・その他に何か問題はないか?

 

すると、「左側のスピーカーだけツイーターの振れ止めが外れている」ではないですか・・・

写真の青枠で囲んだ、ツイーターとスコーカーの間に挟んだエプトシーラーの振れ止めが左だけ外れていることに気が付きました。家人が掃除をした時に外れてしまったようです。今までも何回かありましたが、今回はいつから外れていたのか気付いていませんでした。あたりを見回したのですが黒い小さな破片のような部品を見つけることは出来ません。そこで、さっそく元材を加工して付けました。

 

これだ!と思いました。先ほどの左耳に耳に付く響きが緩和されます。

 

ですが、まだ左耳だけに聞える響きが残っています。そこで、オフ会の時のあれこれの取り組みで効果を感じた、左側の壁のコーナー部の吸音を強化しました。

青のマーカーで囲んだ部分です。これで左耳に付く響きはなくなりました。ほっと一安心して、オーディオタイムの終了です。ようやく安心して眠ることが出来ました。

 

ところが翌日のこと、チェック用音源に使っているカノンを聴いて青くなりました。

「音が死んでいる」ではないですか!音色が暗く沈み、生気がありません。

左側の響きを抑えるために吸音を追加したことの副作用が出てしまいました。

 

よくあることです。何かを気にして対策して問題は解決したが、バランスを崩して他の問題が出てしまったケースです。

そこで、対策してきた順番に元に戻しながら、不具合音源とチェック用音源を交互に聴きながらの確認です。

 

この確認で、問題を取り違えていたことに気付きました。

<<左側の響きが耳に付く>>ことが問題ではなく、<<左右の響きの聞え方のアンバランス>>が問題だったのです。

 

<<左側の響きが耳に付く>>ことを対策するために、次々と左耳に聞える響きを抑える対策をしたのですが、これが音を殺していました。左の響きを抑えるだけではなく、右の響きを増やせばよいことに気付いたのです。

 

自宅のリスニングポイントの左右の環境はアンバランスです。

左側は空間があるのですが、右側はチェストが置いてあるので空間が少ないです。この空間の違いから起こる、響きの聞え方のアンバランスが真の原因でした。しかも右耳の横にチェストがあるので、反射音もアンバランスになるために、上に薄手のガーゼを載せて反射を抑えていますので、ガーゼの吸音も、右の響きを抑える要因となっています。

 

そこで対策です。小さな木片を使っての響きのコントロールをしました。この技は、狭い部屋で散々苦労したことから生み出したテクニックです。言葉では誰も信じないでしょうが、自宅でのデモを聴いたことのある人にはわかるという代物ですね。

結局、写真の2か所に小さな木片の取り付けと左側の吸音材設置範囲の見直しで、「響きの聞え方の左右バランス取り」と「音の生気」の両立が図れました。

この対策はかなり難易度が高かったです。勘どころは掴んでいるのですが、何回やり直したことでしょう。おかげさまで更なるサウンドアップが図れたと思います。

 

検聴会時の「音像と音場の両立を図ることで、リスナー前方に大きく広がる音場とシャープな音像」から、「左右の響きのバランス取りをしたことで、ホールのベストポジションで聴くような心地よさ」が加わったと言って過言ではないと思います。反面として「音像のシャープさ」は落ちたのですが、心地よさを優先しました。サウンドイメージの変化は下記となります。青枠の部分が新規サウンドです。細い黒枠が検聴会時のサウンドイメージとなります。

 

バズケロさんには、今のままで聴いてもらう!と豪語してしまいましたが朝令暮改です。穴が見つかったので対策する中でサウンドが変わりました。ですが、こちらがピカピカのヒジサウンドなので、GWオフ会はこの仕様で臨もうかと思います。また穴が見つからないとよいのですが・・・

 

それにしてもオーディオは奥が深いですね。今回の一連の出来事で、終わりのない旅を実感しました。

音楽もオーディオも、楽しみ苦しみながら幸せがやってくるスパイラルが最高です。これだからオーディオは止められません。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. ヒジヤンさん、こんにちは。

    またヒジヤンサウンドがバージョンアップしたんですね!(笑)

    genmiが聴かせて頂いた音とは違うみたいですが、genmiが想像がつかない異次元なサウンドであるような気がして興味津々です!

    genmiのもうひとつの指摘?については検証されましたか?

    スピーカーに施したヒジヤンさんの振動対策なのですが、ヒジヤンさんが現代音楽やジャズ再生を取り組まれている過程で、もしかしたらもはや不用なのかもしれないと思い申し上げ、一度外して実験してもらいました。

    そして聴かせて頂いた音は更に開放的でgenmi好みの印象でした。

    今のままでも違和感がないどころか素晴らしい音なので、どちらが良い悪いじゃないのですが、genmiにおいての経験上ではその領域は触らぬが仏だったので、こちらのヒジヤンさんの検証結果にも興味津々だったのです (^^;)

    もし検証されていましたら感想を聞かせてください m(__)m

  2. genmiさん、検聴をありがとうございました。

    今回の指摘から、サウンドアップが図れたと思いますし、学びも多かったです。

    翌日に音が死んでいた時には血の気が引く思いでしたが、窮地に立たされるから「気づき」が生まれるんだな、と思いましたよ。「それまでずっと左ばかりを気にしていたのですが、右に手を入れてあげればいいんだ」と気づいた時は、開眼した思いでした。

    こう言う失敗談も何かの役に立ってくれると、まとめ甲斐があるのですが、どうですかね?

    少し補足すると、以前から2chとサラウンド再生の違いに関心を寄せていました。動機は、散々迷ったあげくに2chを選んだからです。だから、絶対に「自身が全力で行うサラウンド再生に、2ch再生で肉薄する」と言う自己内の目標も持っていました。そして、ようやく目標達成か?と思っていた所でのgenmi指摘だったんですね。

    今回のgenmi指摘で気付いたのですが、2ch再生でも反射音や響きを使いながらサラウンドに肉薄することは出来るが、どうしても越えられない壁があると言うことです。

    ・サラウンドは後方から響きの情報のみを出して臨場感を得ると共に、ステージを大きくし、より明瞭な音を感じさせる

    ・2chで音を回しながらサラウンド効果を作ると、どうしても実音も一緒に後方に回ってしまうので、最高のステージ像を作るのは難しい

    ・結論として、両者の再生は肉薄は可能であるが、2ch再生である限り「没入感」からは逃げられない・・・そんな考えに至りました。

    ですが、更なる改善を目指して努力あるのみですね。

    genmiさんのもうひとつの指摘もスルーしていませんよ。これで、一つ目の指摘の顛末が完了しましたので、少したってから日記にしますね。「毎日似たようなことばかり日記にして・・・」なんて思われていそうだな?と思って、少し遠慮が必要と感じているところです(汗)

    • ヒジヤンさん、早速レスありがとうございます。

      まだ続編があったのですね。大変失礼しました (^^ゞ

      >こう言う失敗談も何かの役に立ってくれると、まとめ甲斐があるのですが、どうですかね?

      いや、素晴らしいです! 失敗談ほど役に立つものはありませんので。

      >今回のgenmi指摘で気付いたのですが、2ch再生でも反射音や響きを使いながらサラウンドに肉薄することは出来るが、どうしても越えられない壁があると言うことです。

      ヒジヤンさん、全然大丈夫です!!!

      『感動』という物差しで測ったらgenmi的に100点満点ですから(笑)

      >「毎日似たようなことばかり日記にして・・・」なんて思われていそうだな?と思って、少し遠慮が必要と感じているところです(汗)

      ヒジヤンさん、どうかされました? (^^;

      ヒジヤンさんの日記はいつも内容が濃くて勉強になるのでどんどん日記を書いてください! 興味がない人はスルーするだけの話だと思うので。

  3. genmiさん、おはようございます。

    失敗談が役に立つとのことでよかったです。
    どうしても他者からもらった指摘からの改善は、自己の認識から生まれたものでないのでやり過ぎや見当違いが起こりがちです。しかも、早期に改善したいと言う思いもありますからやっかいですね。

    >ヒジヤンさんの日記はいつも内容が濃くて勉強になるのでどんどん日記を書いてください! 興味がない人はスルーするだけの話だと思うので。

    そのように言っていただけると、安心してアップできます。今後ともよろしくお願いします。

  4. ヒジヤンさん、今日は

    何時もながら、繊細な感覚とアイデアで調整されているなあと感心しております。わたしはそこまでの反射の調整はしたことがありませんが(汗!)、最近、関西ロマネスクさんがお越しになった時に少し教えて頂いて、SPの上の天井にフラッターエコー対策をしたり、SPの間のPCに覆いを掛けたりはしています。まあ、ヒジヤンさんから見れば、駆け出しです(笑)。

    サラウンドの音を2ch再生で出したいとのこと、私も2chには反射音は大事だと思います。

    実はサラウンド再生も、2ch用の配置のフロントSPにサラウンドSPを加えて行けば良い・・と以前は思っていたんです。これは、2chとの共存も容易ですし。でも、2Fにロケットシアター(=笑)を作ってから、それが良くないことに気づきました。

    ロケットシアターはサラウンド決め打ちで作ったので、L/Rは正三角形配置、TWの軸上視聴からスタートしたんです。すると、何時も聞いていた5.1ch音源の音像配置が異なることにすぐ気が付きました。日記にも少し書きましたが、例えば、オーケストラで、前方ステージだけでなく左右にも、楽器が配置されて聞こえていた録音は、軸上配置で聞くと、前方のステージが左右に2倍ほど大きく広がった音像配置に聞こえるようになりました。横には何もない!。ちょっと驚きでした。1Fのサラウンド再生で何故に同じように聞こえないのかを探ってみると、SP軸上で聞くことが必要であることが分かったんです。サラウンド再生は壁の反射は無い方が良いということだろう思います(当たり前ですかね?笑)。

    その時もう一つ気が付いたことは、5.1chサラウンドの録音は大きく分けて3種あるということでした。
    1)一つは2ch再生の音像配置に反射音を追加して、奥行き感などを付けた録音
    2)視聴位置を360度取り囲むように、音像配置した録音。
    3)前方のステージを左右に大きく拡大した音像配置の録音

    1)が一番多いでしょうか。2)はピンクフロイドの狂気などが有名ですが、そう多くは無いように思います。3)はクラッシックのオケに結構あります。

    3)はクラッシック、Jazzも含めライブ音源には魅力的ですよね!私もこれが一番好みです。
    3)を2chで再現・・・ができると、一つの究極かもしれません!是非そのうち挑戦して見て下さい(もうそうなっているのなら、失礼しました、汗!)。

  5. Tomyさん、コメントありがとうございます。

    Tomyさんのマルチスピーカーの取り組みは楽しそうだな~と拝見しています。
    自分は15年くらい前でしょうか、2chで行くか、マルチに進むかをさんざん悩んだあげくに2chで進むことに決めたので、いつもマルチは意識しています。

    ですので、今は2chに回帰していましたがマルチサラウンドの雄であるY氏邸に、「サラウンドのSACDを持ち込んで、同じ部屋で同じソフトの2chとサラウンドの対比」を何度も聴かせてもらいました。

    その時の結論は以下でした。クラシックの大小オーケストラの場合です。
    『サラウンドの目的は、後ろからの音を聴くことでも、包まれ感を得ることでもなく、フロントのステージを大きくし、明瞭にすることである』

    その感覚を指標にサウンド調整しています。
    Tomyさんのが提示されたことと(特殊な録音を除いて)同じだと思いました。

    サラウンドのメリット/デメリットは下記かと思います。
    メリット
    ・Ft3本のスピーカーに音が振り分けられること
    ・リア側から響きの情報だけが出せること

    デメリット
    ・各スピーカーからの出音の質を上げにくいこと
    ・各スピーカーから出る音が相互干渉しやすいこと

    ◇クラシック音楽再生における、Auro-3DのAuroMaticには関心がないです。

    なので、反射音(初期反射音+響き)を使いながら、サラウンド相当の再生は可能と思いながら取り組んでいますが、道は長いです。

    この日記を書いたころは、2chで音を後ろに回すとどうしても、響きの情報だけでなく実音の情報も回り込んでしまうので、没入感(包まれ感)が出てしまうと思ったのですが、これは調整で解決出来そうだと言うのが最近考えていることです。

    オーディオのサウンドは簡単に手に入れられるものではないですが、取り組めば取り組むほどに磨くことが出来るので、楽しいとも言えますし厳しいとも言えますね。

    面白いのは、同じマルチに取り組んでいるdonguriさんが、「サラウンドも反射音や部屋の響きが大事と思ってきた」と言われていたことです。2chでも奥が深いですし、サラウンドやAuro-3Dは益々奥が深いのではないかと思います。再生手法は異なりますが、互いに精進して参りましょう。

    • ヒジヤンさん、こんばんは

      やはり、ステージを左右に拡大することが目的でしたか!共感いたします!
      どのくらい拡大するようになるんでしょうか。サラウンド再生と同じくらいですか?

      サラウンドのデメリットとして、「各SPの出音の質を上げ難いこと」・・はそのとうりですよね。WPOZZZさんにロケットシアターをそのうち試聴に来てくださいと言った時の会話で、「各SPの出音」をまず質問しますから・・と言っておられたことを思い出しました(笑)。フロントの三つくらいなら、2chと同じレベルのSPで揃えられるでしょうけど、サラウンドSPまではお金とスペースの問題がありますし、アンプも大問題です。13chに高級アンプつぎ込んだら、破産します(爆)。まあ、限られたスペースと予算でどこまで行けるのかが面白いところの一つで、永遠の課題でもあります。

      • Tomyさん、研究されていますね。

        自分的に一番 音の質を上げ難いと思っているのは送り出しです。最近のデジタルの送り出しはみるみる内に進化していますからね。OPPOのUDP-205などでは、最新のデジタル再生機器には到底敵いませんね。ただし、マルチサラウンドがオーディオマニアに認められ始めたころには、プレステ2からの再生でも素晴らしいサウンドを奏でていました。それほどにマルチスピーカーの優位性はあるということだと思います。

        自分がマルチサラウンドで素晴らし再生をしていると感じたお宅は二軒です。この2例が、どちらも素晴らしいのですが、異なる特性でしたので紹介しておきます。

        ①Y氏邸
        ・オーディオ専用に考え抜いて作ったリスニングルーム(床面積24畳、天井高3.2m)
        ・B&Wマトリクス8015本 ITU-R推奨配置
        ・送り出し EMM LabsのDSD 6ch out
        ・スピーカー毎のパワーアンプ駆動
        このお宅がいままでの最高ですが、同じソフトの2chと5.1chの比較では、
        ・左右、奥行き、上下方向共に2chの1.2倍くらいに大きくなる
        ⇒ 1.2×1.2×1.2=1.7倍の体積 更に、明瞭度も増す

        ②K氏邸
        この方は、オーディオマニアであると共に、マルチサラウンドのソフト作り(仕事)や音楽評論(趣味?)もやっていた方
        ・部屋は16畳程度の普通の部屋
        ・B&W802D 3本(フロント)にサラウンドスピーカーはGENELECのスタジオモニター 配置は自己流
        ・送り出し EMM LabsのDSD 6ch out
        ・パワーアンプは?
        このお宅は、ソフトの評論などもやられていたので、正確な再生を身上とされていた。2chは水平方向にのみ広がる感覚でした。
        ・5ch(サブウーファーなし)の再生では、2chに対して水平方向にのみ1.5倍くらい広がり、明瞭度はあまり変わらなかった。

        自分が目指しているのは、Y氏寄りのサウンドで、左右のみでなく奥行き方向にも深く、そして高く、相似形で大きくすることを実施しています。どんどん大きくなっていくので、何倍という数値は出せないです。それでも、最初のスピーカー間の音像から考えれば、1.5×1.5×1.5=3倍くらいの体積になったかもです。20年かけて(笑)

  6. ヒジヤンさん、

    体積3倍ですか、素晴らしい。
    一度、東京に主張の際にでも、拝聴させていただければ幸いです。

  7. Tomyさん、是非是非

    自分は2chでサラウンド再生を目指しているので、マルチ派の方からの指南はありがたいです。仕事のご予定の合う時にでもお立ち寄り下さい。

    • ヒジヤンさん、

      そのうち是非訪問させていただきます!
      ところで、Y邸のDAC6ですが、EMMがマルチDACを作っているとは知らなかったので調べてみると2005年頃の製品で、今は生産中止なんですね。サラウンド用のDACはあまりなく、現在は、Exasound、Okuto,Mergingくらいです。拙宅は7,8年ほど前のExasoundの製品e28を使っていました。AVアンプのDACはもう一つなので、マルチDACに拘ってきたんです。しかし、Auro-3DやATOMOSはAVアンプでしか再生できないので、ロケットシアターでは泣く泣く、AVアンプを導入しました。Monopriceという新進メーカーのフラッグシップですが、評判通り、DACは優秀です。e28を超えていそうなくらい。この分野、日進月歩ですね(驚きです)。

      • Tomyさん、おはようございます。

        EMMのマルチDACは生産中止なのですね。
        マルチ派の方の悩みは、プレーヤーとDACでしょうか。送り出しは、PCやストリーミングもありますので、DACに行きつくのかもしれないですね。新しく導入されたAVアンプのDACが優秀で何よりです。そんな面からもWOWOWの配信への期待が高まるのですね。

        目線を変えて、PCからのOUTはHDMIで出してから、変換してステレオDAC複数台につなぐ方法などはないのでしょうか?
        プロ用はデジタルの送り出しからアナログ変換機器は沢山あるでしょうから、組み合わせると発展できそうですね。夢は膨らみます。

        お待ちしています。

        • ヒジヤンさん、おはようございます。

          PCから複数台の2chDACに繋ぐことは可能です。一時期、拙宅でもmini-DSPの機器を使ってそれをしておりました。問題は、マルチchDACを使うのと同じで、PCではAURO-3DもATMOSもデコードできないことです。PC上で稼働するソフトにはそれらをデコードできるものが無いんです。ライセンスの問題ですね。AVアンプメーカー独占です。そのうち、ドルビーデジタルの様に一般に公開するのでしょうけれども、かなり先でしょう。5.1chまでなら大丈夫ですけども。

          ですので、天井に付けたSP(ハイトSP)を使うソフトは、現在、AVアンプに頼るしか手がありません(泣)。

  8. Tomyさん

    諸々確認済みなのですね。
    私もTomy邸のロケットシアターを聴いてみたいです。
    神戸までは遠いので、久しぶりに関西ツアーを組んでみたいところです。

    • ヒジヤンさん、

      関西ツアーの際には是非お立ち寄りください。

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